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あの『虹ナタ』を観た

8/17(火)
スカイステージで今月放映している『虹のナターシャ』を録画しておいたのを、夕食後母と一緒に観ました。
この作品は、雪組高嶺ふぶきのトップお披露目公演だったのかな?高嶺ふぶきが主演、花總まりが相手役です。今でこそ、春野寿美礼と貴城けいと安蘭けいのあいだで揺れている、宝塚ファンの風上にも置けない私ですが、昔はただただ美しい舞台ときれいなお衣装に憧れていて、好きなのは娘役さんばっかりだったのでした。男役さんについては、女性が男性を演じることに違和感を感じることはなかったけれど、ほとんど男役さんには興味がなかったのでした。それが、ものの本で「男役の色気」というくだりを読んで、その後、雪組『エリザベート』のビデオで高嶺ふぶきを観たときに、それまでなかった何かを感じたのでした。つまり「男役の魅力に目覚めた」っていうのかな。そのときに読んだのは何だったか、今は覚えていないのだけれど。その本と高嶺ふぶきは、私にとって「男役の魅力」の先生なのです。
『虹のナターシャ』は、なにかというと引き合いに出されて、うわさには聞いていたのですが、作品を見るのは初めて。大和和紀の漫画を舞台にしたものだけれど、ん...演出家・植田先生は、漫画っていうのをこのようにとらえているのだな、っていうのが随所に感じる、ドタバタした舞台。私は「...」の部分があったけれど、母は「おもしろかった」と言っていました。世代の差かな。ラスト、突然エピローグになってしまったのも、ちょっとびっくり。でも、母はあまり頓着しないみたい。たしかに、小林幸子ショーみたいな感じ...って観たことはないのだけれど、演歌のショーについてくるお芝居ってこんな感じかなって思って、こういうお芝居は母たちの世代のひとたちにはわかりやすいのかもしれないと思いました。
とはいっても、高嶺ふぶきは落ち着いた印象で、やっぱり素敵。安蘭けいも、チョイ役だけど歌の聴かせどころがちゃんとあって、ワタシ的には幸せ。男ことばを話すナターシャ花總まりも、かわいらしい。花總まりは、こういう女の子の役が似合うな...ていうか、こういう役をさせたいって思う、演出家の気持ちはわからないではない。轟悠も、学ランに野郎言葉が似合う...こんなに違和感なくていいのか?って気もしないではないけど...意地悪なお嬢様・梅子様の星奈優里も、なんかうまくはまってる感じ。それに、オヤジくさい女中、箙かおるがやっぱりうまい。いい味。全体に落ち着いてたら、いいスパイスになるのにね。
ともかく、なるほどこれが時折話題にのぼる『虹ナタ』かと、これで皆の話題に遅れないぞ!と思えるビデオ観劇でした。

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