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バレエ留学よりも宝塚を選んでくれてよかった

8/23(月)
朝日新聞夕刊に、星組の柚木礼音のインタビュー記事が載っていました。
長い間バレエを習っていたのだけれど、背が伸びすぎて、このままでは海外留学か宝塚の男役しかなくなってしまって、自分も両親も宝塚を観たことがなかったのに、両親はなぜか熱心に宝塚を勧めるので、宝塚歌劇を観に行ったらその魅力に心ひかれて、受験を決意した、という話が載っていました。
「宝塚を観たこともないのに、熱心に宝塚歌劇をすすめるご両親」というくだりには、娘を遠くに手放したくない親心を感じて、心温まるというか、微笑ましく思えてしまいました。
でも、歌やお芝居があるなんて知らなかったので、何もできなくて、熱心に勉強したというお話、歌が苦手だったので少しでも、と思って芸名をつけた、という話。いかにも、何事につけても、まっすぐ受け止めて努力する、まじめなCHIEちゃん(柚木礼音)らしくて、やっぱり微笑ましく感じました。とはいうものの、苦手だから努力して、それで男役主席卒業はすごいぞ。でも、歌劇のバストショットの写真を見ても、いつも、賢そうな鋭い視線で映っているから、本人はおっとりお話していても(たぶん)、その努力たるや、たいへんなものにちがいない。

私が、はじめて舞台でCHIEちゃんに注目したのは、昨年秋の『王家~』のとき。湖月わたると立樹遥とともに3人で親友どうし(たぶん)の役だったとき。第一印象は「でかい!」という感じだったのだから、やっぱり、バレエのプリマは無理でしょう...でも、海外留学を考えるほど、という実力は、こないだの『1914/愛』のカンカンのシーンや、『タカラヅカ絢爛』のうみへびのようなダンスのシーンで、十分証明されていますね。バレエ留学よりも宝塚歌劇を選んでくれて、ほんとによかった。

青年館(バウ)の『花のいそぎ』でも、よかったそうです。私は観に行かなかったけれど。朝日新聞夕刊では「華がある」と紹介されていましたが、まさにそのとおり。
スケールの大きな華を感じさせる人。そんな印象を持ちました。がんばれ♪

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