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やっぱりとうこちゃんから目が離せない....

10/24(日)
今日は茶の間の畳替え。なので、朝ごはんと昼ごはんは私の部屋にちゃぶ台を持ち込んで、スカイステージをライブで見ながらお食事をしました。昨日観たばかりの『タカラヅカニュース』をもう一度。
母は、さえちゃん(彩輝直)の記者会見を見て、「よく頑張ったね」と一言。でも、ほんとにサワヤカで明るいトップさんだったよね...って思います。あ、まだ過去形にしてはいけない。私ったら...

きれいになった畳にコタツを出して、お夕飯は、2002年の全国ツアー『ジャズマニア』を観ながら。こないだ『JURIのそれってどうなの?』にさららん(月船さらら)とみっちゃん(北翔海莉)が出てたときに、全国ツアーでのおかしかった話をしてたので、どの場面?っていうのを確かめようと思って。もちろん、母はリカちゃん(紫吹淳)トップの作品だから、文句なくゴキゲンです。「ほんとに上手よね」「こんなトップさん、二度と出ないわよ」と、いつもの口癖を、今日も何度も口にしていました。
けど。この公演にはさららんが出てなかったのでした。全部終わってから、おかしいなぁ....と思って巻き戻ししたら、第1幕のお芝居は『大海賊』ではなくて『サラン・愛』ではないですか....2年続けて、全国ツアーは同じショーだったんですね。そっか、そういえば、リカちゃんの月組は、通しのお芝居が多かったんですね....しまった。でもリカちゃんは素敵だし、みっちゃんもかわいいし。タニちゃん(大和悠河)もケロちゃん(汐見真帆)も素敵だし。ま。いっか...

ところで今日は、お正月の宙組東京公演『白昼の稲妻/テンプテーション』の千秋楽の放映がある日なので、朝からビデオにタイマーを仕掛けてスタンバイしていたのでした。お夕飯を食べて、『ジャズマニア』を見て。自分の部屋に戻ってみると、ビデオが止まっている...あれ?って思ってテレビをつけると『テンプテーション』の中の「パーフェクトマン」のシーンではないですか...??? なぜ? あわててビデオを巻き戻してみたら、『テンプテーション』は初めの15分で録画が終わっていました....またまた、終了時間を間違えてしまったのね、私...でも、今日が放映初日でよかった。また、木曜日に録り直しをしよう....がっかり。
だけど。ピンクのスーツのとうこちゃん(安蘭けい)。ブラウン管の中でもやっぱり素敵。結局そのまま最後の舞台挨拶まで『テンプテーション』を見てしまったのでした。やっぱり、とうこちゃんから目が離せない....

さえちゃんの笑顔

10/23(土)
『タカラヅカニュース』総集編で、さえちゃん(彩輝直)の退団記者会見の模様を観ました。
言葉を選びながら、誠意をこめて話をしようとしている姿に、グッときてしまいました。いろいろなウワサや憶測も飛び交っていたし、私自身も、短命トップさんになるのだろうなっていう予感めいたものを感じていたので、心の整理はついているつもりだったけれど、やはり、映像で見るとフクザツな思いです。でも、さえちゃんが、ほんとうに明るくサワヤカな笑顔を見せていたので、ほっとした気持ちにもなりました。
私は、さえちゃんのことはとっても好きだけれど、あまり詳しくは知らないので、あくまでも私の印象なんですが、すごくクールな男役さんのイメージがある反面、オフの顔は、人懐っこい笑顔がとってもかわいらしい、素敵な女性だと思っています。その、人懐っこい笑顔で、卒業まで思いっきり突っ走ってほしいなって思います。

夕食後は『トップスターの系譜~月組~後編』の続き。天海祐希以降、久世星佳、真琴つばさ、紫吹淳。時代が下がってきて、コメンテーターの夏河ゆら組長も「憧れ(ハート)」のコメントから、同期生、下級生への親近感のこもった辛口のコメントに変化。私にとっても親近感のあるトップさんです。中でも私は真琴さんかなぁ...? 母はもちろん、リカちゃん(紫吹淳)です。母は、リカちゃんに出会うまでは、ユリちゃん(天海祐希)を「きれいよねぇ...」ってタメイキをついていたはずなのに、今は、「やっぱりきれいね」とさらっと流してしまう...気持ちはわかるけど、ゲンキンなこと(笑)

その後、昨日のリクエスト・アワーで録画した『香寿たつきディナーショー』を見ました。たーたん(香寿たつき)やっぱりキレイ。素敵。歌も上手だし、ダンスも素敵。それに、なんてロイヤルブルーの似合う方なんでしょう。2001年の年明けに行われたこのディナーショーは、J-popとか歌謡曲とか、ちょっと親近感のある曲目が多くて、でも、それを歌いこなすたーたんて、やっぱり、すごい!けど、ちょっとオヤジ入ってるかなぁ...それもまた、魅力ではあるのだけど。
「北海道物産展」とかかれたハッピを着ての、北海道メドレー。中でも『北酒場』は、ほんとにタカラヅカ?って感じ。客席でとうこちゃんが、おひねりをお衣装にはさんでたし。ライブで見た人は、なんて楽しかったことでしょう...
『人生劇場』も、上手でした。ロンドン公演の凱旋公演で、リカちゃんと二人、着流しでさらしを巻いて歌った思い出がある曲なのだそうです。それもライブで見てみたかった...
もちろん、宝塚ナンバーは、上手で素敵で、やっぱりタメイキが出ました...

往年のトップさんにタメイキ

10/22(金)
今日は、次の星組東京公演のペルソナ貸切とVISA貸切の申し込み締切日。だけど、今回は珍しく4公演日ぶんのチケットを確保済みなので、これらの貸切公演の申し込みは見送ることにしました。「貸切は全部申し込んでおいたほうが、次回も当たる確率がいいよ」という人もいるのですが、この上さらにチケットが増えたら、譲る相手を探すのも大変になるので...我ながらなんて贅沢な悩みなんでしょ。いつも、こんな贅沢な悩みができたらいいのに。

今日のスカイステージは、見たい番組が盛りだくさんで、epステーションとビデオをフル稼働させて、いっぱい留守録しました。
帰宅後まず観たのは『トップスターの系譜~月組-前編-』。この番組は、たぶん、スカイステージが開局したばかりの頃に放映されたもの。各組の主演男役がトップスターという呼び名で統一された70年代から現在(2年前)までのトップスターを、組ごとに紹介したものです。時折再放送されているのですが、今月は月組が放映されました。

月組は、大滝子、榛名由梨、大地真央、剣幸。私はベルばら初演はうっすらと覚えていて、でも、榛名由梨のオスカルは多少覚えているのだけれど、大滝子はほとんど印象になくて、歴史の授業を聞いているような感覚でした。でも、榛名由梨以降は知っている作品もいくつかあるので、すごく懐かしい気持ちがしました。
榛名由梨は、存在感があって、やはり偉大なトップさんだなぁって思いました。日本ものの舞台での立ち居振る舞いはとってもキレイ。でも、日本ものが歌舞伎の舞台のようにきれい、っていうのが、まさに一時代前のトップさんという気もします。
大地真央は、若々しくてきれいで、榛名由梨とはまた違った存在感。一人で舞台を背負って立つ人なのだ、というオーラが、古いVTRからでもビシビシと感じられます。私は、二都物語の酒場のシーン、テーブルに駆け上がって歌うシーンとか、結構好きなんですが、それ以外にも、いろいろなシーンが映って、そのたびごとに違った表情を見せるところも、いい役者さんって感じがして、退団後の活躍もうなずけます。
ここまでは歴史の時間。剣幸、ウタコさんの時代からは、現在のタカラヅカの舞台と通ずる雰囲気が見え始めます。録画技術がよくなって、リアルな映像が見えるからかな?ウタコさんとミミさん(こだま愛)の雰囲気が、現代的なのかな?このトップコンビさんは、とっても仲良しっぽくて、ほほえましくって、とっても素敵。先日のTCAのOGバージョンのスポットでも、ウタコさんはとっても素敵で、ミミさんはかわいらしくって、やっぱり今でもいい雰囲気でした。
でも『ミーアンドマイガール』とか、著作権の関係で見れない映像があるのが、残念です。

今日は帰りが遅かったので、前編だけで終わりにしようと思ったのだけれど、やっぱりここまで見たら、もう一人...と思って、つい、後編もちょこっと見てしまいました。いいのか、受験生....
カナメさん。涼風真世。お披露目のオスカルは、とっても愛らしくて、美しくて、素敵。こんな、絵から抜け出たようなオスカルがいるなんて...と思います。何年たっても、何度見ても、タメイキが出てしまいます。妖精パックもとってもかわいい。でも、普通の男役さん?姿は、とっても男らしくて格好いい。歌も。私は、カナメさんの歌声がとても好きです。でも、『グランドホテル』の動く映像がないのが、やっぱり残念。

まだまだ見たいけれども、ひとまずここで一区切り。明日はユリちゃん(天海祐希)から見るぞ!

次々と現れるトップさんに、タメイキも尽きない気持ち...って感じでした。

日本シリーズにまけた...

10/21(木)
こんな生活ですが、いちおう受験生です。木曜日は会社帰りに予備校に行きます。

いつもなら予備校の友人たちと食事をして帰るのですが、先週からは、まっすぐ帰宅しています。それは、皆の行きつけの店がこの前の台風で水没してしまったから....ではなく、先週からテレビ朝日で松本清張ドラマ『黒革の手帳』が始まったからです。お目当ては、もちろん。先週、主人公・米倉涼子に美容院の鏡越しに、謎めいた、予言めいた言葉を投げかけた「○○ママ」リカちゃん(紫吹淳)です。○○に入る名前を忘れてしまったのだけれど。
先週の第1回の放送は、あの『渡鬼』を視聴率で抜いたとか。母は「やっぱりみんな、紫吹淳を見たいと思っているのよ」と言っています...ちょっと違うと思う....とはいうものの、ロングヘアですっかり女らしいリカちゃん。先週はたった一言だったけれど、ドラマが進行するにつれて、ポイントとなる場面に現れては「謎めいた一言」を言うに違いない、きっと....と思って楽しみにしているのです。母も、「お母さんはね、男役の紫吹淳が好きなの。女優さんになっちゃったら、もう興味はないわよ」なんて言いながらも、楽しみにしているのはバレバレです。でも、登場するのはきっと一瞬。だから、見逃してはいけないと思って、9時少し前からテレビの前にスタンバイして、チャンネルを切り替えたら....あら?野球....?

仕方がないので雪組『華麗なる千拍子』のビデオをつけました。野球が終わるまで1時間はかからないだろうから、ショーなら適当に途中でやめてもいいし、と思って。ところが、一場面終わるごとにテレビに切り替えてみるのだけれど、野球が終わらない...『華麗なる千拍子』を全部見終える頃に、ようやく落合監督のインタビューをやっていたので、じゃぁ、もうじきね♪と思って、やり残していた洗い物を終えて、テレビの前にもどったら...? 台風で水没した家々が映っていました....母と二人でテレビの前で、思わず顔を見合わせてしまいました。野球が延びてドラマが飛んじゃったのね。
台風のニュースは、今、日本中がいちばん関心のあることに違いないから、いたし方ないけど、日本シリーズにも負けるのか....と思うと、ちょっと悔しい。でも、野球中継って、そういうものね。

今度の台風も、またまた自然の脅威を日本中に見せつけていきましたね。災害にあわれた方々は、どんな思いで夜を過ごしているのだろうか....心からお見舞いを申し上げます。

各紙の報道に軽いショック...

10/20(水)
「さえちゃん(彩輝直)の退団発表があったの」とお友達のたーさまにメールを書いたら、「とうとう?」という返事と一緒に「樹里(咲穂)さんは3ヶ月ぐらい休養するらしいよ」という情報が書いてありました。別の人にそのことを伝えたら、日刊スポーツのサイトに詳しく書いてあるって聞いたので、見に行きました。

したら、病名まで詳細に書いてあってびっくり。たしかに今は樹里さんぐらいの世代に多い疾病だし、恥ずかしいものではないし。妙に隠したりして、いろんな憶測が飛びまわるのもよくないことだから、きちんと発表するのはいいことだとは思うけれども。でも、仮にもタカラジェンヌさんだから...と思うと、ちょっとフクザツ。
それにしても。私も(たぶん)同じ病気で3ヶ月ほど療養したことがあるから心配なのだけれど、数日前から症状が出ていたのを東京芸術劇場の千秋楽まで頑張っていたとのこと。基本的に急激な症状がでるような病気ではないし、もし症状が出たのならば激痛を伴うことが想像されるのです。私もそうだったから。そんな中でも頑張っていのかと思うと....なんともいいようがありません。タカラジェンヌさんは皆頑張り屋さんだけれども、もうムリはしないで、ゆっくり休養して体調をととのえてほしいと思います。まだまだ将来もあることだから。
と思っていたら、「樹里さんに励ましのお手紙を書きませんか」というページを発見。私も励ましのお手紙を書こうかな~同じ病気の先輩ということで...お友達によれば「ご贔屓の生徒さんにしかファンレターを出してはいけないよ」という不文律があるらしいんですが、ことがことだし、専科さんだから、いいんじゃないかしら?

さえちゃんの記者会見が載っているサイトもいろいろ教えてもらったのだけれど、サンスポやデイリースポーツ、スポニチの記事では、さえちゃんの本名と年齢も記載されていて、これにもびっくり。タカラジェンヌさんの本名と年齢は、退団の日まで伏せられていると思っていたので、ちょっとショックでした。もちろん、年齢は入団年度や受験回数、初回受験時の学年とかで、だいたいみんなわかってしまうことだけれど、でも、リアルな数字を見るのはやっぱりショック。本名だって、知ってる人は知ってるけれど、プライバシーに関わることだし、私たち(私、と限定すべきなのかもしれないけれど)は、本名のさえこさんではなくて、夢の世界の宝塚歌劇76期生月組の彩輝直・愛称さえこさんが好きなわけで、現実の世界に引き込まれるような記述は、ちょっと違和感を覚えます。
しかも、何紙にも載っているということは、プレス発表の資料に載っていた、つまり宝塚歌劇団が退団発表に際して発表たということですね。それにもショック。すみれコードは...?って思う私って、古いのかしら?

スポニチや日刊スポーツの記事は、次期月組トップの有力候補についての記述で締めていて、まぁそれは客観的な事実なのかもしれないけれど...実際宝塚ロビィストの間ではすでに常識となっている話なのだけれど...やっぱり活字で見ると、フクザツな思いです。

純粋に「ありったけの想いで」見送ってあげたいと思っていたはずなのに、どうして次々といろんなことを考えてしまうんでしょう...私ったら...

とうとうこの日が...

10/19(火)
彩輝直の退団が、昨日、歌劇団から発表になりました。

今日は区役所に行く用事があったので、会社に休んで家にいて、夕方の『タカラヅカニュース』の冒頭でそのニュースを聞いたのでした。昨日宝塚歌劇の公式ホームページをチェックしたときは、まだ載っていなかったように思うのだけれど... 急いでパソコンを立ち上げて、宝塚歌劇の公式ホームページを見に行ったのだけれど、アクセスが集中しているのかしら?つながりません。
なので、フジサンケイのENAK SUMiRE STYLEを見に行ったら、記者会見の速報が載っていました。

退団のニュースは、さえちゃん(彩輝直)が月組トップになったときから、ある程度予期していたものでした。次の作品が『エリザベート』に決まったときには私の中で確信に近いものになっていたので、とくに大きな驚きもなく、いよいよその日がきたか...という印象だったのですが、SUMiRE STYLEの記事のファイル名が saekofarewell であることに気づいたら、急に寂しさがこみあげてきました。
きれいでかわいくて、妖精のようで、でも、ちょっとブラックなさえちゃん。最後の公演のエリザベートは、さえちゃんを見送るのにぴったりな作品だと思います。「ありったけの想いを込めて」というコメントが、いかにもさえちゃんらしいけれど、私たちも「ありったけの想いをこめて」見送らなくてはと思います....まずはチケット確保だ!

樹里さん休演!

10/18(月)
朝いちに宝塚歌劇の公式HPを覗きに行ったら「専科 樹里咲穂の休演について」と書いてあってびっくりしました。体調不良のため、暮れの『彩輝直バウ・パフォーマンス』を休演するとのこと。HPにも書いてあったけれど、さえちゃん(彩輝直)、樹里さん、さおりさん(高翔みず希)の同期男役3人のクールなステージを期待していただけに、すごく残念です。それに樹里さん自身、きっと無念なはずで、そう思うと胸が痛みます。
思えば今年の樹里さんは、元旦のNHK出演に始まって、2月の中日公演とトークショー、90周年記念式典、、宙組『ファントム』、TCAスペシャル、宙組エンカレッジ・コンサートに、運動会。『歌劇』誌の隔月連載もあり、夏からはスカイステージの『JURIのそれってどうなの』も始まって、大忙しの大活躍。昨年も同じぐらい忙しそうだったから、体調を崩しても無理はないよねって気がします。
あ。でも、いま発表ってことは、エンカレッジコンサートの東京芸術劇場での公演は大丈夫なのかしら?体調不良をおして出演するのかしら?って思うと、すごく心配です。でも、エンカレッジコンサートに、今から樹里さんが休演しちゃったら、困っちゃうだろうし...
休演は残念だけど、ゆっくり休んで、しっかり体調をととのえて、またクールでパワフルで、そして何より明るく楽しい舞台を見せてほしいなと思います。

それにしても、樹里さんだけでなく、専科の人たちって意外とハードスケジュールだと思います。初風緑、未沙のえる、箙かおる、汝鳥怜... そこにいてほしい、存在感のあるスターさんたちだと思うけれど、体調を崩してしまって休演っていうのは、ファンも寂しいけれど、本人もつらいと思います。もう少し余裕をもったスケジュールで活動してもらってもいいのではないかな?と思います。素人ながら...

私のレビュー記念日

10/12(火)
今朝はリカちゃん(紫吹淳)のミニスカ姿とともに目が覚めた私ですが、実は今日は私にとっては大切な記念日なのです。

2年前の今日、はじめて宝塚大劇場で、憧れの宝塚歌劇のナマの舞台を初めて観劇した日なのです。だから、今日は私の「レビュー記念日」なのです...厳密にいうと、初めて観た舞台は花組『エリザベート』なので、レビューではないのだけれど...

その観劇、もとい感激を、会社の先輩に書き送ったメールをまとめた感想文ならぬ感激文を、せっかくなので載せてしまいましょう。あの、感激、トキメキは、あれから2年たった今でも、鮮やかに心に残っているのです。

あぁ、でも、今読み返してみると、なんて失礼なことも書いてしまったのでしょう...樹里さん、ごめんなさい、です。

宝塚歌劇 花組公演
三井住友VISAミュージカル
『エリザベート』-愛と死の輪舞-
宝塚大劇場 2002年10月12日(土) 15:00開演
S席 1階10列サブセンター下手寄りにて

とうとうエリザベートを観ました!あこがれの、だ・い・げ・き・じょう、です。

伊藤園貸切。会社でひたすら「お~いお茶」を飲み、同僚や後輩たちからもバーコードを集め、締め切り間際には大型ペットボトルも買い込んで抽選に応募して当選。努力は実るものです。
座席は、当日11:30から大劇場前ロビーの抽選会場で、机の上にチケット入り封筒を立てて並べて入れた箱がいくつかあって、その中から抜き取るという形式で決まりました。気持ちを集中して抜き取ったチケットは、S席で、前から10列めの、センターに近いブロックの、舞台に向かって左側の通路際。すごい、いい席でした。感激!さすがに視線は飛ばしてもらえませんでしたが、もう、銀橋は目の前。大感激!です。なかなか、観られる場所じゃないですね、きっと。

今回のエリザベートの構成や演出は、新しいナンバーが加わったのと、若干音楽のアレンジが変わった?っていうのを除いては、ほぼ、初演の雪組と同じように感じました。
星組、宙組のビデオを見ててずっと気になっていたのは、第一幕の最後で、突如トートが銀橋に現れますけど、あれは、どこからどうやって現れるんだろう...?で。今回、もし同じように(一路真輝のように奥のドアからでなく)銀橋に現れるようなら、どこから現れるのか見極めようと思ってたんですが、やっぱり舞台に見入っていて、気付くと銀橋にトートがいたんですね... 不覚!

春野寿美礼のトートは、美しかったです!ほんとに!!
妖艶というのではなくって、端正な感じ。歌がとっても上手で、丁寧に演じている感じでした。もともと歌が上手な人と聞いていたのですが、思ったとおり... 思っていた以上でした。お行儀よく歌うのかなと思ったんですが、必ずしもそうでもなくて。
新しいナンバーの「私が踊るなら」も、良かったです。フィナーレもこの歌でしたが、春野トートらしいナンバーだと思います。
ただ、細身でやや小柄なせいか「他を圧倒する迫力」にはちょっと欠ける気がしました。とっても美しいけど、線が細いともいえますね。細面だしね... って関係ないか。歌声は迫力ありますが、ビジュアル的には背景に消え入りそうな印象も無きにしも非ずでしたが。これからトップの経験を積んで、徐々に貫禄が身についていくのかな。

大鳥れいのエリザベートも、よかった。キレイで、歌が上手で、安定してました。
第1幕では、聡明で意志の強いお姫さま、ってイメージ。
第2幕も、深い情感がそこかしこに感じられて、過去3作をビデオで観た限りでは、私は、今回のエリザベートが一番好きかもって、思いました。ミュージカル作品のエリザベートとしてはどういう人物像が描かれるべきものなのか、はよくわからないのですが、歴史上の人物として知られるエリザベートのイメージにはもっとも近いんじゃないかなと思いました。

ルキーニは、轟悠のイメージが強烈なのでなんとも、なんとも、なんですが、今回の瀬奈じゅんは、お茶目~って感じかなぁ、かわいらしい印象がありました。
やっぱり、宝塚全体としては4回目でこなれてきちゃうんでしょうか、なんとなくつるんと、ひっかかりのない感じが、物足りなくもありました。
ワタシ的には、第一幕の、トート登場直前の「死っ!」っていう台詞回しが各組の公演を見比べていて結構気になっているんですが、今回のは、いい感じでした。これは、日によって、違うと思いますが。

皇帝フランツは、専科の樹里咲穂だったんですが、ん... ちょっとワタシ的には期待はずれでした。歌が... 本来もっと上手な人だと思うんですが、キーが合わないんですね。きっと。あと、なんとなく、オバサンくさいんですよね。雰囲気が。ナニワっぽいっていうか。三波ハルオっぽいっていうか。もうちょっと、若々しく颯爽としたイメージがいいなぁ... フィナーレの銀橋のソロでも、歌いだしがふらつくのが、ちょっと、っていうかかなり不満でした。ですが「夜のボート」からフィナーレ(劇の)に至る部分は「フランツ・ヨーゼフの包み込むような愛情と、宿命的に逃れざるを得ないエリザベートの悲哀が胸に迫るデュエット」みたいな。胸に迫るものがありました。

皇后ゾフィーの夏美ようは、さすが男役というのか、すっごいど迫力でした。椅子から飛び上がりそう 。それから、少年ルドルフ。望月理世っていう研3の男役のコなんですけど、すっごい、めちゃくちゃかわいかったです。

フィナーレのロケットは、ピンクのお衣装で、ちょっと意外。なんとな~く、ピンク~紫なのは、春野「すみれ」だからでしょか?けど、フィナーレは、やっぱり宝塚の醍醐味ですね。ほんとに、ほんものは、すっごいよかった。感激!

観劇前には、衣装着付けの記念写真を撮り(^^;)、キャトルレーヴで花組グッズを買い、歌劇せんべいを購入し... 出待ちの列にも加わっちゃいました :-)

樹里咲穂は、出てくるときも、フツーのオバサンぽくて、笑ってしまいました。
春野寿美礼は、髪型が変わっていたみたいで、気づかず、通り過ぎてから「あっ!」って感じでした。しまった!でも、考えてみたら、プレゼントいっぱいもらってましたね...
舞台の感想に戻りますが、WWWのサイトによっては「若い」舞台っていう感想もありましたけど、トートにしてもルキーニにしても、なんですが。全体として、すごくていねいに歌い、演じてるっていう印象を持ちました。それって、私は始めて宝塚歌劇をみたので、もしかしたら、宝塚歌劇全体がそうなのかもしれないし、花組がそうなのかもしれないし、あるいは今回の公演の特徴なのかもしれないし、そこは、まったくわからないのですが。けど、聴かせどころ、見せどころか、ちゃんと聴かせられて見せられる、っていうのは、よかったなぁ... って思います。できることならまた観に行きたい...

...って言っていたのに、それからもう、50回近くも(宝塚・東京合計)観に行っている私...

母とのんびりビデオ鑑賞

10/11(月)
昨日の月組公演千秋楽は、なんとか雨も上がって、映美くららちゃんのさよならパレードも滞りなく行われたようで、ほんとによかった。1日違ったら台風だもの。くららちゃんにすれば、宝塚の6年間は、とくに月組に組換えになってからは、嵐のような怒涛のような日々だったのでは?と想像しちゃうけど、だからといって、最後の日にほんとの嵐が来なくっても...ねぇ。

連休3日目の朝は、少しのんびり起きたのだけれど、茶の間に顔を出すと早速母が「映美くららのさよならはテレビでやっていないの?」と聞くので、朝7時にセットしたタカラヅカニュースの予約録画をチェックしたら...まだ放映されていませんでした。ちょっとがっかり。でも、編集に時間がかかるのでしょうから、ガマン。

母には久しぶりにたーたん(香寿たつき)主演の『花の業平』のビデオを見せてガマンしてもらいました。この作品は、たーたんが美しいこともさることながら、kohちゃん(汐風幸)もガイチさん(初風緑)も、とうこちゃん(安蘭けい)もみんな素敵。このビデオを見るたびに、母は「ほんとの舞台で見たかったね...」とタメイキをつきます。でも、その頃は、私もどうすればタカラヅカのチケットが手に入るのか見当もつかなかったし、そもそも母がこんなに宝塚が大好きだなんて思いもよらなかった...子供の頃からいまひとつ性格がかみ合わなくて、いまひとつ仲良し親子になれなかった母と私が、いまこうしてのんびりビデオ鑑賞をしては、あーでもない、こーでもないと話をしたり、ときには劇場に足を運んだりできるのは、ほんとに幸せなことだと思います。

タカラジェンヌのピークは...

先週1週間のできごと。

10/4(月)
昨夜、東京宝塚劇場から帰宅したら『歌劇』がポストに入っていました。結構な雨だったけれど、ビニール包装で届くので、中身は無事。ビニール包装は開けにくいので、あまりうれしくないけれど、こういうときはほんとにありがたいと思います。
『歌劇』10月号の表紙は安蘭けい。とても穏やかな、やさしい表情です。

星組公演座談会では、ケロちゃん(汐美真帆)が「最後にこういう場面をもらえて...」とか「最後に共演できる機会ができて...」など、何度も「最後」というのが、ちょっと寂しくて、フクザツな気分でした。でも、そうして話せるのは、宝塚での十何年間がほんとうに悔いなく、晴れ晴れとした気分で終えられるということの証なんだろうなって思って、祝福してあげなくっちゃねって思いました。

夜、なんとなくスカイステージをつけたら、タカラヅカニュースで映美くららのインタビューをやっていました。一言一言、真剣に話している様子に、好感を持ちました。突然の退団のニュースから、もう残すところ1週間になって。あっという間に時間が過ぎたような気がします。私にとっては、あのりかさん(紫吹淳)の退団から間もないせいか、なんだか記憶がダブってしまって、なんだかフクザツな思いです。

10/5(火)
今月のスカイステージでは、一路真輝がトップとか二番手だった時代の雪組公演がいくつか放映されます。そのうちのひとつ、『ラバーズコンチェルト』をビデオに録っておいたのを、観ました。
これは、杜けやきがトップの頃の作品で、相手役の鮎ゆうきがとってもかわいらしくて印象的です。子供っぽいかわいさではなく、かわいい女らしさって感じ。
二番手の一路真輝と、娘役二番手格と思われる純名里沙の二人のシーンもいくつかあって、なんだかダブルトップのように見えます。純名里沙は研二ぐらいだと思うのだけれど、まだ舞台慣れしてない部分が見え隠するものの堂々とした感じで、大物なんだなって思いました。

10/6(水)
昨夜、寝ようと思ったのだけれど、ついスカイステージをつけてしまったら、『JURIのそれってどうなの!』が始まっていて、月組の月船さららと北翔海莉が樹里咲穂とトークをしていたのだけれど、それがすごくおかしくて、ついつい最後まで見てしまって、大笑いしてしまいました。さららん(月船さらら)の個性もさることながら、みっちゃん(北翔海莉)の天然っぷりがなんともたまらなくて。おかげで今日は、眠くてたまりません。

そんなこんなで仕事に集中できないので、ちょっと作業してはネット、みたいなことをしつつサボってたら、とあるサイトで「10/5の月組公演で総アフロ」という書き込みを見つけたので探し回ってみたら、ほんとにそんなできごとがあったそうです。ショー『タカラヅカ絢爛Ⅱ』の一場面。さえちゃん(彩輝直)も、くららちゃんまでもが、アフロのかつらをかぶっていたそうです。会場の盛り上がり方ったらなかったでしょうね。きっと。私もその場にいたかったけど....平日の貸切公演じゃ、ムリよね...残念。

10/7(木)
星組東京公演の友の会優先受付の最終日。この間、花組ベルばらを申し込んでみて、携帯からでもOKということがわかったので、会社で申し込みの電話をすることにしたのだけれど、午後から打ち合わせやらなにやらが続いて、なかなか電話をかけるヒマがありませんでした。締め切りは17時なのに....と思うと、焦って、焦って。16時頃、ようやく少し時間が空いたので、人目をしのんで社食から電話をかけました。ダメもとと思って千秋楽の公演も申し込んでみたのだけれど...どうかな。
安蘭けいと同期で、私の好きなジェンヌさんの一人×2、汐美真帆と麻園みきの退団公演なので、運よく千秋楽のチケットが手に入るといいのだけれど...でも、受験生でもある私。こんなところで運を使い込んではいけないかなぁ...???

10/8(金)
風邪気味で気分が悪いので、会社を休んでしまいました。
今日は星組東京公演のVISAチケットセンターの受付開始日なので、せっかく休んでいるのだから、と思って、電話をかけてみました。ダイヤルすること15分。幸運なことに電話が繋がって、楽日の昼の部A席が入手できました。S席はすでに予定枚数売り切れとのことでしたが、私はA席派なので、かえってラッキー。休んだ甲斐があったかも。
これで、花組に続いて星組もチケットを確保したので、当面安心して、仕事と勉強に打ち込めます。ほっ。

10/9(土)
横浜をはじめ関東地方は今年初めての台風襲来です。想像以上の雨と風。とはいうものの、あっという間に走り去ってしまった感じだったので、ちょっと安心しました。が、ニュースをつけたら、その一瞬で大きな被害が出ているみたい。たいへんなこと....被害にあった方々には、心からお見舞い申し上げます。

台風は予想よりも駆け足で通り過ぎていったので、明日の東京宝塚劇場月組千秋楽、くららちゃんのさよならショーには影響はなさそうで、ほっとしました。台風一過の青空で送ってあげられるといいな。

タカラヅカニュースでは、バウホール宙組エンカレッジ・スペシャル・コンサートの千秋楽の模様をやっていました。ずんこさん(姿月あさと)と樹里咲穂のデュエットは、テレビで見ていても迫力があります。ずんこさんの、客席と一体になったフレンドリーなトークも、いいな。OGならではの貫禄でしょうか。その様子を半分苦笑いっぽい表情で見つめている樹里さんも、クールで素敵でした。

10/10(日)
昼間放映していた『宝塚歌劇80周年記念大運動会』を録画しておいて、夕食後、母と一緒に見ました。母は最初は興味なさそうにしていたのですが、仮装競争で轟さんが鬼の衣装を着れなかったところで大笑いして、その後も思い出し笑いをしたりしていました。

その後、日本テレビ「行列のできる法律事務所」に真琴つばさが出るらしい、というので、テレビを切り替えました。母は、少し前にNHKのクイズ番組か何かで真琴さんを見て、「すごく頭の切れる人だね」といって、お気に入りの一人になったばかりなのです。
母によれば、私が一瞬席を立った間に、真琴さんが「タカラジェンヌのピークは退団のときです」という話をしていたそうです。「ファンの皆が注目してくれて、皆に惜しまれて、いちばんいいときだと思います」というようなことを言っていたそうです。それは、確かに事実なのだけれど。でもそれだけではなくて、退団を決めたときのジェンヌさんは皆、何かを突き抜けたような清々しさ、潔さのようなものが感じられて、それが特別な美しさをかもし出していて、それがいつも以上の注目を集めるような気がします。あぁ、こんなに素敵だったのに...って、それまでとくに贔屓でなくっても、すごく残念に思ってしまったりします。その後に、大きな幸せが待っているってわかっていてもね。

折りしもくららちゃん退団の今日。くららちゃんの山の頂は、もっともっと高いはずで、まだまだ上っていけたと思うのだけれど。ピークと呼ぶには早すぎる気もするけれど....でも、くららちゃんのあまり長くない宝塚の舞台生活の中で、今日がいちばんキレイであってほしいなって、そういう意味ではやっぱりピークであってほしいなって、思いました。

予知夢?

10/12(火)
明け方、夢を見ました。りかさん(紫吹淳)のさよなら公演を観に行ったときの夢。母と二人で東京宝塚劇場のロビーで「これで見納めだね...」なんて話している夢でした。

目覚めて、いつものようにテレビ朝日『やじうまプラス』をつけたら「しぶきじゅん ミニスカ」と聞こえた気がして、画面に目をやると... りかさんの脚線美!
ホテルで行われたファン対象のイベント(お茶会?)に、対談時の宣言どおり、ミニスカートをはいて現れたそうで、ファンからは歓声が上がったということでした。「次は水着?」との報道陣からの質問に「海パンでも...」と答えるあたり、りかさんらしい...
画面に映った紙面はスポーツニッポンのようです。我が家はスポニチを宅配してもらっているのですが、今日は新聞休刊日。ということは、駅売り?というわけで、出勤途中の駅の売店で、早速スポニチを購入してカバンの中にしまったのだけれど、どうしても待ちきれず、電車の中で広げてしまいました...オヤジクサイ...

りかちゃん、すらっとして格好よくて、素敵でした。もっとかわいらしいイメージかしら?とおもっていたけれど、そうではなくて、きりっとハンサム系でした。ちょっとほっとした気分。はじめて見たミニスカート姿なのに、とってもりかちゃんらしい気がしました。

スターさんのオーラにあてられて...

10/3(日)
月組東京公演3度めの観劇。My楽は、フジサンケイリビングの貸切公演です。開演前に、フジテレビ『とくダネ』の笠井アナウンサーの短いトークがありました。「『飛鳥夕映え』は、日本史で年号を覚えた「大化の改新」が舞台ですが、日本史で習った蘇我入鹿は鞍作という名前ででてくるので、混乱しないようにしてくださいね」など、ミニ解説がなかなかよかったです。さすが、宝塚おたくを自称する笠井さん。ツボを心得ていらっしゃる。

その『飛鳥夕映え』。今日は藤原鎌足=あさこちゃん(瀬奈じゅん)バージョンでした。
今朝の試験を終えて日比谷に向かう地下鉄の中で公演パンフを熟読(...タカラヅカの公演パンフを携えて受験に臨む私...これでいいのか...)したら、脚本の柴田先生が「彩輝直のトップお披露目にふさわしい、さわやかで明るい蘇我入鹿像」というようなことを書いていました。さえちゃん(彩輝直)はもっとダークな蘇我入鹿像を、と、ずっと期待していた私でしたが、そういうことだったのか... と納得しました。ちょっと不承不承...
そういうことなら、あさこちゃんの、さっぱりさくさく実務家鎌足像はグッドでした。あさこちゃんの鎌足には、物事を感情ではなく合理的に片付けていく、そういう怜悧な雰囲気が感じられ、さえちゃんのさわやかな青年政治家蘇我鞍作像と、よく釣り合いが取れていたと思います。そしてそれは、仲の良い学友同士がやがて対立し、暗殺を企てるという、悲劇性を盛り立てると思いました。が。じゃあなぜ、鎌足は鞍作暗殺を企てるに及んだのだろう?って、根本的なところがよくわからない... たしかに、蘇我氏の勢力は甚大で、しかも仏教が尊ばれるご時勢で、神を司る家の鎌足が世に出る機会は少なかったのかもしれないけれども、でも、だからといって鞍作を暗殺まですることはなかろうに...と思ってしまいます。
かしちゃん(貴城けい)演じる鎌足は、その重く沈みこむオーラで黒幕鎌足の存在感を力ずくで納得させてたし、ゆうひさん(大空祐飛)演じる鎌足は、小さな恨み、妬み、そねみが沈殿していって、それが結晶してやがて、という雰囲気を感じさせていました。でも、あさこちゃんの鎌足は...? 歌垣で瑪瑙を横からさらわれたことは、動機としては、あまりに遠くて小さい出来事だと思う。さえちゃんが鎌足に「ともに政を行おう」と声をかけるくだりでは、すでにこの時点で鎌足がすでに鞍作の存在を意識しているのがわかるけれども、それはきっかけではなくて、すでに結果だし。あやめの宴で笑いものにされた恨みを鞍作にぶつけるのは、ちょっと無理があると思うし...鞍作りはその場の当事者ではないから...でも、これらの場面に続いて、鎌足がもう少し丁寧に心境を吐露する場面があれば、納得がいったのだと思います。鞍作自身への恨み、あるいは体制への恨みが鞍作自身に凝集される様がもう少し丁寧に書き込まれていれば...と思うと残念でした。あさこちゃんならば、そういう心理描写の場面はきっと的確に演じるはずだと思うので、そういう意味でも惜しい... それに、そこがきちんと描き出されていれば「鞍作の明るい青春」も際立ったのではないか...? と思います。
あやめの宴で、舞台後方の椅子に腰掛けて酒盃をあげていた鎌足が、軽皇子と石川麻呂が寄ってくると席を譲る様が、細かいけれど3人の力関係をさり気に表していて、そのときのあさこちゃんの無表情はいいな、うまいなって思いました。
かしちゃんの軽皇子は、貫禄十分。あさこちゃんの軽皇子とは違うけれども、これはこれで皇子らしい役作りかも、と思いました。軽皇子は鎌足に利用されたように見えながら、じつは、内心何かを企てているのでは?と思わせる怪しさもありました。
ゆうひさんの蘇我石川麻呂の小心っぷりは、やっぱり、いい。蘇我総本家に対するコンプレックスがあったかどうかはわからないけれども、鞍作にも鎌足にも弱みを握られたという焦りから、鞍作を恐れるあまりに暗殺に加担してしまったという、そういう心の動きがなんとなく見て取れて、納得させられました。
それにしても、鞍作・さえちゃんと瑪瑙・(映美)くららちゃんの二人はほんとうにきれいでさわやか。柴田先生の描きたかった若き蘇我入鹿の青春っていう雰囲気は、この二人からすごく感じられました。

ショー『タカラヅカ絢爛Ⅱ』は、これまで2回は2階から見下ろしていたのだけれど、今日は1階で、舞台間近で見たので、とっても新鮮でした。舞台のパワーがダイレクトに伝わってきて、感激しました。
早速、プロローグで目の前にかしちゃんが。ちょっと横をみると、さえちゃんが...もう、どこを見ればよいのか分らなくて、すっかり舞い上がってしまいました。
先週2階A席から見たときに「私にはこのくらいの席がちょうどよい気がする」と言ったのですが、やはり、1階前方席は違う...母は「あまり舞台が近いと、お化粧のあらが目立つんじゃないの?」なんて言っていましたが、とんでもございません。さえこさんも、かしげさんも、あさこさんも、くららさんも、みんなみんな、たいへん美しゅうございました。とっても素敵でした。
とくにやっぱり、さえこさん。白地に黒い水玉のシャツで帽子手に銀橋を歌いながら歩いていく場面は、ほんとうにきれいでした。この場面の冴えちゃんは、ほんとにきれいで素敵で、好きです。

終演後、舞台袖から笠井アナウンサーが再び現れて、それから舞台中央にさえちゃんが再び現れて、インタビューがありました。少し照れながら質問に答える姿に、新人トップさんらしい初々しさと、さえちゃんの人柄が感じられて、微笑ましかったです。そして、さえちゃんのご挨拶で締めくくり。フジサンケイリビング貸切って、おまけのイベントがいろいろあって、楽しいな。

母と「おばちゃま」はとっても喜んでくれたけれど、私は舞台のパワーとスターさんのオーラをたっぷり浴びて、終演時にはもう、ぐったりでした。 普段こんなにいい席で見ることは滅多にないので、「湯あたり」ならぬ「オーラあたり」の気分です。

ところで、今日はくららちゃんの Myサヨナラでもありました。
くららちゃん、ほんとうにきれいになって、豊かな表現力を身につけて...と思ったら、思わず涙ぐみそうになりました。
フィナーレの赤と白のドレス姿は、すっかり「オトナの女性」で本当に素敵でしたね。この姿をしっかり目に焼き付けておこう...
くららちゃんの宝塚生活は、密度が濃くて、短い時間を思い切り駆け抜けた、まさに短距離走だなって思います。卒業してからも、息切れすることなく長く長く活躍してほしいなって思います。
今いちばんの心配事は、病み上がりの母が、くららちゃんのさよならパレードに行きたいと言い出さないかどうか...

夢の息吹

10/5(日)
今日は月組東京公演3度めの観劇。My楽です。
しかも今回は、母親と母親のお友達、通称「おばちゃま」、二人のおばあちゃんを引率して、フジサンケイリビング貸切のランチ付き・S席1階1~9列め確約チケットでの観劇です。
ランチは劇場近くの中華料理店なので、母親と「おばちゃま」と、12時半に待ち合わせということにしました。いちおう受験生である私。午前中は試験を受けて、小論文1,200文字程度を書き上げた後、大雨の中、日比谷に向かうのでした。

お店のあるビルの1階で母と「おばちゃま」とおちあい、ランチをいただくお店の入り口で、受付をしてチケットを受け取りました。「おばちゃま」は足がお悪いので通路近くを希望していたのですが、すでに3名様ぶんのチケットは1セットしか残っていなくて、それはセンター最前方なのでした。ある意味うれしいのだけれど、ちょっと困った....フクザツな心境でしたが、母と「おばちゃま」は「こんなに近くで見れるのね♪」と喜んでいるので、まぁ、いいか...
ランチはとても美味。お店のスタッフの方もとても親切で、感激しました。「おばちゃま」も喜んでくださって、お孫さんのお誕生日パーティーに利用したいと言っていました。フジサンケイリビングさま、ありがとう♪
受付のときにもらったアンケート用紙に記入してスタッフさんに渡しておくと、抽選で来年の月組『エリザベート』のペアチケットが当たるというので、母と「おばちゃま」に筆記用具を渡して「書いてください!」と半ば強要してしまいました。「もし当たったら、お二人でいらしてくださいね~」なんていいながら、ほんとに当たったらどうしようかな...?

お食事をいただいた後、午後3時半の開演にあわせて、早めに劇場に移動。まだ人気のない客席は、緩くカーブを描く銀橋や、弧を描いて並ぶ赤くて丸い背もたれなど、そこかしこに夢の息吹が潜んでいる気がします。
母と「おばちゃま」を早めに席につかせた後で、花道に沿って歩いてみました。花道の端には[29][28][27]... と番号札が貼ってあるのですが、生徒さんの立ち位置を表すこの番号が小さくなっていくことが、生徒さんにとっても、ファンにとっても、励みでもあり楽しみでもあるのだな...と。これも宝塚的な世界の一つだなって。なんとも感慨深いものがあります。
つい小さい番手のスターさんばかり見つめてしまうけれど、花道や舞台後方に並ぶ生徒さんたちも含めて皆がいてはじめて、あのきれいな夢のような世界が作りあげられるのだなぁ...と、改めて思いました。

運動会は大イベントと納得

10/2(土)
明日は試験を受けるので、今日と明日は早起きをしよう!と思ったのだけれど、昨夜寝る前にスカイステージをつけたら、80周年記念運動会の放映がちょうど始まるところで、ついつい引き込まれて最後まで見てしまいました。午前1時近くまで...こんなことでいいのか...
最初は各組の準備の様子、入場行進やリレー、綱引きの練習などの様子を映していて、それから、運動会の中継が始まりました。80周年の運動会は、どこか野球場?と思ったら、阪急西宮球場だったそうです。この頃は、阪急ブレーブスがまだあって、西宮球場がホームグラウンドだったんですね。その西宮球場で、運動会は夜に行われたのかしら?生徒さんたちのオフの洋服や髪型、それに応援や競技意に参加するファンの服装やメイクが、いかにも10年前の雰囲気でした。懐かしい...
入場行進は、カメラワークのせいか、各組気合が入っていたわりに、雰囲気があまり伝わってこなくて、ちょっと残念。でも、競技はどれも一生懸命で、普段あんなにきれいな舞台を演っている人たちがこんなに走り回ったりするなんて....と、ちょっと驚きでした。
この頃のトップさんは、安寿ミラ、天海祐希、一路真輝、紫苑ゆう。
今も語り草の、轟(悠)さんの仮装競争?とか、徒競走でリカちゃん(紫吹淳)の靴が脱げたとことか、雪組の綱引きとか、湖月(わたる)さんがリレーで転んだとことか、全部、映ってて、おもしろいというか、興味深かったです。高嶺(ふぶき)さんの応援してる姿もかわいかったなぁ...
総合優勝は星組だったのだけれど、紫苑さんの熱気をみれば、それも納得でした。けど、学ラン姿の紫苑さんは格好よかった....表彰式のときに、わき腹を押さえている一路さんの姿が映っていました。やっぱり、痛かったのかな?

で。今月は90周年の運動会があるのだけれど、スカイステージ『タカラヅカニュース総集編』で放映された花組千秋楽と星組初日の舞台挨拶では、春野(寿美礼)さんと湖月さんが、それぞれ、運動会の話をしていました。
花組では、ちはるさん(矢吹翔)やはっぱさん(真丘奈央)らの卒業挨拶があったのだけれど、春野さんが「皆さん、悲しんでいる場合ではありません。まもなく10年に1度の運動会です」「優勝トロフィーを受け取るイメージトレーニングはできています」「負けません!」とキッパリ宣言していました。
星組では、湖月さんが「星組の連覇は間違いありません」「千秋楽には、優勝トロフィーをもって、ここに立ちたいと思います」と、やっぱり、キッパリと。
先週の『タカラヅカニュース総集編』でも、雪組ドラマシティ公演の千秋楽で、コムちゃん(朝海ひかる)が、スタンディングの観客に向かって「皆さん、せっかく立っていただいているんですから、応援の練習をしましょう」と「頑張れ頑張れ雪組」と、手拍子のリードをしていて、そのときは「?」と思ったのだけれど、昨夜の運動会を見て、それも納得。ほんとに10年に1度の大イベントなんですね。
夏頃から始まった運動会の話題。舞台じゃないタカラヅカって果たして見たいか....? って思っていたけれど、なんだか楽しそうで、これなら確かに見たいかも....と思ってしまいました。もともと宝塚のファンの人たちって、アットホームですものね。でも、じゃぁ、キャトルレーヴで応援グッズは買いたいか....? っていうと、私はまだビミョウ。でも、スカイステージで中継を見たら「あー、やっぱりほしかった...」と思うのかも。

花組チケットの不安解消

10/1(金)
数日前から風邪気味だったのだけれど、期末で休むわけにいかず....でも次の週末はいよいよ本番入試第1弾!なので、期初早々ではあるけれど、大事をとって会社をお休み。家でお勉強をしていました。今日の横浜は暑かった!午前中だというのに、室温は30度近くに上昇を始めているので、10月だというのにクーラーをかけてしまいました。
昼過ぎに、お昼ご飯の買い物に出かけるときに、ポストを覗いてみたら、郵政公社の不在連絡票が入っていました。ずっと家にいたのだけれど、クーラーの音で郵便やさんに気づかなかったのですね。差出人は「ペルソナカード」様。これはチケット?花組?知り合いには瀬奈じゅんご贔屓筋が多いので、「あさこちゃん(瀬奈じゅん)が出ないから、今回の花組公演は取りやすいよ!」って聞いていたのですが、友の会も、e+も、チケぴのプレオーダーも全部外れてしまって、VISA貸切も取れなかった様子。「ぜ~んぜん取りやすくないじゃない!」って文句を言っていたのでした。
母親は、スカイステージのビデオを見て番組の合間のスポットで花組の舞台映像を見るたびに、「今度の花組はきりや(霧矢大夢のこと。母はいつもこう呼ぶ)だね」と楽しみにしているし。なんとか1回ぶんでも手に入れられないものか...と悩ましく思っていたので、チケットだったらホントにうれしい....
でも、前にも、VISAジャパン様よりの配達記録をとりに行ったら、チケットではなくてカードだったこともあるから、あまり期待しすぎないように...と思いながら、郵便局に電話をかけて、今日中の再配達をお願いしたのでした。

夕方、出かけていた母が帰ってきたので「花組のチケットが届くかもしれないよ~」と言ったら、母もすごい喜んで、バイクの音がするたびに玄関先に飛び出して行くので、これでほんとにチケットじゃなくてカードだったらどうしよう....と不安になってしまいました。
8時過ぎにようやく郵便局の配達のお姉さん!が来て、受け取った封筒の中身はカードでなくてチケットでした。ほっ!これで落ち着いて花組公演が迎えられると思うと、ほんとにうれしいです。

天勢いづるとジャニーズ?ていうか...

9/30(木)
宝塚歌劇の公式ホームページを見たら、「天勢いづる、和音美桜 外部出演について」というタイトルだったので、今年の暮れも『シンデレラ』か...と思って、見に行ったら、雪組の天勢いづると宙組の和音美桜がジャニーズのミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』に出演するって書いてあって、びっくりしました。天勢いづるがアニタ、和音美桜がマリアですって。少し前、樹里咲穂が帝劇に外部出演してたし、最近、宝塚歌劇はジャニーズと仲良しなのかなぁ?それにしても、ジャニーズは、こないだの夏に『ウェスト・サイド・ストーリー』を少年隊でやって、たーたん(香寿たつき)と島田歌穂が出てたのに、暮れにはもう、嵐?が同じ演目をやってしまうのかぁ...と思うとこれにもびっくり。だけど、嵐?の舞台に出るのなら、これぐらいの下級生でないと釣り合いがとれないかもね。でも、天勢いづるには、娘役転向に続いて、びっくりの連続です。タカラヅカニュースで、雪組東京特別公演の千秋楽を見たときに、娘役のお辞儀にまだ慣れてない様子が、すごいかわいかったけれど。アニタも難しい役だとおもうけど、頑張ってほしいな。こないだまで幼いエリックだった和音美桜も。可憐なかわいいマリアになるのかな。ふたりとも、とっても期待です。

ペルソナ特典がなくなるらしい...

9/29(水)
宝塚歌劇の公式ホームページを見ていたら、宝塚歌劇チケットのペルソナカード会員優先販売のシステムがなくなるというニュースがありました。
少し前に先行販売がなくなって、チケットに関する特典が減ってきたなぁ...とは思っていたのですが、とうとう打ち切りになるんですね。次の星組公演の千秋楽の申し込みが最後になるのかな?
私は先行販売は1回だけ、雪組公演で200番台が当たったことがあるだけだったけれど、たーさまやたーさまのお友達は結構気合を入れていたから、なくなったときはすごくがっかりしていたけれど、これで、リザーブシアターや千秋楽の扱いがなくなると、当たったことはないけれど、やっぱりちょっとショックかな。友の会の抽選でがんばるしかない、と。
ペルソナカードのチケット特典がなくなる代わりに、電車に乗れるなんとかカードになって、もっと便利になりますよ~、とかって書いてあるのだけれど、阪急沿線に住んでいない私たちには、どのくらいの特典が残るのかなぁ...? けど、要するに友の会でチケットを買うときのためのカードだと、VISA貸切の抽選を申し込むときの口数が1個増えるだけだと、そう思わないといけなくなるわけですね。がっかりするのか、どうだっていいのか、自分でもよくわからないです。

会社から携帯でベルばらを申し込む

9/28(火)
90周年記念のイベントで、11月に東京宝塚劇場で『ベルサイユのばら』をやるのだそうです。花組の現役生徒さんとベルばらOGとが一緒に舞台に立つそうです。2回公演が1日だけ。ガラ・コンサートのようなものかしら?
友の会のチケット先行販売の抽選方式は、昨日と今日の2日間で、1人1枚×1公演っていう、厳しい申し込み条件で、少しだけチケットも割高。特別なイベントなのですね...
「行きたい?」って自分の心に問うてみたのだけれど、よくわからないので、どうしようか迷っていたのだけれど、やっぱり、せっかくのイベントだから観なければ後悔するかも..と思って、申し込むことにしました。
でも、会社にいたので、宝塚歌劇の公式HPから友の会の案内を探して、電話番号をメモして、携帯から申し込みをしてみました。初めて携帯から申し込みをしたのだけれど、全然問題なく、申し込みが完了して、ひと安心。
でも、そうはいっても、当たったら当たったですごくうれしくて、喜び勇んで劇場に足を運んでしまうのだろうな....とは思います。

パリ祭って?

9/27(月)
9月のスカイステージは『宝塚パリ祭』の特集を放映しています。
今年の『宝塚パリ祭2004』は、雪組の未来優希と愛耀子がメインで、しっとり落ち着いた印象のショー。9月の間、何度も繰り返し放映されていました。

で。月末の数日間は、過去のパリ祭の模様を放映することになっています。
今日は昨年の、花組の彩吹真央と蘭寿とむがメインのショーをやっていました。でも、会社に行っている間の時間帯なので、epステーションのディスクに録画しておいて、夜帰宅してから少しだけ見ました。昨年は、ちょうど『レビュー誕生』をやっていた頃だったのですね。なので、ショーの中で二人が作曲家と振付家に扮した場面をもじったトークなども混じって、楽しかったです。でも、『レビュー誕生』と『天使の季節』の2公演を観て以来、この二人が並んでいるところを見ると、何かおもしろいことをやらかしてくれるのでは?というか、ただ真面目におとなしく舞台に立っているはずがない、という妙な期待感をもつようになってしまいました。二人とも、歌も踊りもとっても上手で、いい雰囲気(本来的な意味で)をかもし出しているのにね。

明日以降は、雪組・貴城けいの『宝塚巴里祭2003』、星組・安蘭けいの『宝塚巴里祭2002』、花組・匠ひびきの『宝塚巴里祭2001』と続くようです。安蘭けいがメインのときのビデオは見たことがあるけれど、他は初めて。曲目はそんなに違わないと思うのだけれど、それぞれの持ち味があると思うので、楽しみです。

でも、毎年『宝塚巴里祭』ってやっているけれど、そもそもパリ祭って何?って思って、Googleで調べてみたら、フランスの革命記念日の7月14日を日本ではパリ祭と呼ぶ(参考)、という話なのですね。この日は、いろいろなところでシャンソンのコンサートやイベントが開かれるんですね...なんて、2ヶ月も過ぎてから知りました。

つくづくパブロフなわたし

9/26(日)
先週のスカイステージ『リクエストアワー』で、星組『バビロン』の東京公演千秋楽を放映したのを録画しておいて、今日の午前、茶の間の少し画面の大きいテレビで観ました。
『バビロン』は、幻想的な雰囲気と、たーたん(香寿たつき)、とうこちゃん(安蘭けい)、八代鴻さん、ガイチさん(初風緑)、鳴海じゅん、夢輝のあ、など、など、など、歌の上手な人がたくさん出ているので、すごくすごく好きな作品です。たーたんのさよならの作品でもあるし。

香寿たつき。歌ももちろんだけど、ほんとうにキレイで素敵。私にとって、すでに永遠のスターの一人に仲間入りしています。
ショーの終盤。黒燕尾で大階段の中央に立つ姿が画面に映った途端、今日もまた涙が出てきました。キレイだなぁっていう思いと、もう二度と見られないのだなぁっていう思いと、もっと舞台を観に行けばよかったっていう思いと、たくさんの思いが重なって....というより、もう、この姿を見たら涙が出るもの、って条件反射になってきているみたい....つくづくパブロフなわたし....

カバンの中の安蘭けい

9/25(土)
試験を1週間後に控えて、志望校に下見に行きました。その帰りに、日比谷に寄って、これも下見。というのは、なんと次の週末は、午前中に小論文の試験を受けて、午後から母と母の友人を連れて月組観劇なのです!試験もさることながら、待ち合わせに遅れてはいけない!ということで、道順の確認をしに行ったのでした...こんなことでいいのか...

したら、東宝ツインタワービルの向かいのパークビル?が工事中なため、日比谷駅地下通路が部分的に閉鎖されているらしく、有楽町線有楽町駅から日比谷方面に出ようとした私は、地下通路で思い切り方向音痴になってしまったのでした。三信ビルの出口まで、所要時間15分ぐらい...こんなことなら、最初から素直に有楽町方面出口を出て、地上を歩いてくればよかった。

で。日比谷シャンテの地下で、キャトルレーヴに寄ったらなんと。安蘭けいのパーソナルブックが、店頭にたくさん平積みしてあるではないですか!今日は発売日だったのですね...ネットで購入するつもりだったので、すっかり忘れていました。で。1冊手にとって、レジに向かうと、レジのお姉さんが「新しいのがありますから」といって、奥に積んであるきれいなのと交換してくれました。私が持っていたのも、まだ全然キレイだったのに。感謝、感激です。でも、予約キャンペーンはしてたのに、発売記念キャンペーンはなく、おまけはもらえないのでした。残念。

それから地下2階に下りてお食事をしたのだけれど、安蘭けいのパーソナルブックは大切にカバンにしまっておいて。お料理が出てくるまでの間、開きたいけど汚すともったいないから我慢。帰りの電車の中でもガマン。でも、カバンの中にとうこちゃん(安蘭けい)が...と思うと、幸せの気配がほかほかと流れ出す気がして。とても満ち足りた気持ちで帰宅したのでした。

今回のパーソナルブック。メイキング風景をスカイステージでも放映していたけれど、病弱の青年って設定の写真がとっても素敵。リボンタイの衣装も素敵。タキシードでバイクにまたがる姿も素敵。宝塚ガーデンフィールドでのタニちゃん(大和悠河)との対談風景も、ほんわかしたイメージでかわいい。けど、やっぱり圧巻は、武庫川の川原で撮ったっていう、星組生たちの学ラン姿かな。もう、何度も何度も開いてしまいました...こんなことで、試験勉強はいいのか...???

きりやんは生真面目そうな印象

9/24(金)
昨日夕方のタカラヅカニュースで、霧矢大夢と水夏希の対談をやっているのを見かけたので、夜10時からの番組を録画しておいて、今日、母と一緒に夕飯を食べながら見ていました。
母は「きりや(と、母はいつも呼ぶのです)は頭がいいねぇ。この子は目が違うよ」と言ってご満悦の様子です。やっぱり、母の次のターゲットは、きりやん(霧矢大夢)だ!

今年、宝塚歌劇90周年で、各組二番手特命部隊(と、私はいつも呼んでいます)の特別座談会や特出があったりで、きりやんはじめ二番手格のスターさんたちのトークを画面でみかける機会が多いような気がするのですが...といっても、昨年暮れにスカイステージに入ったので、前年との比較はできないんですが...きりやんは、芸風とか、新人公演のご挨拶とかを見ていて、もっとフランクでおおらかで、お笑い系の子なのかなと思っていたんですが、意外と堅くて真面目...というのが、私の印象です。もちろん、生徒さんたちは、みんな堅くて真面目だとは思うのですが、なんていうのかな。生真面目な面があるなって、気がしています。で、そう思ってあらためて舞台映像を見てみると、その生真面目な部分が、演技にいい味を加味してるのかなと、そんな気がしました。

Saita連載が終わった?

9/23(木)
今日は秋分の日。仏壇に五目寿司をあげるので、お酢を買いに近所の東急ストアまで行きました。
レジの近くの雑誌の棚に、Saitaを見かけたので、タカラヅカの連載をチェックしようと思って手にとって見たら、それらしい写真が見当たらず。目次をチェックしたら、Takaradukaレビューの文字がありませんでした。連載が終わってしまったのかしら?
雑誌もテレビと同様に、10月が改変期なのでしょうか...? 毎号購入しているわけではないけれど、本屋やコンビニでチェックはしていただけに...寂しいです。

永遠のスター・リカちゃん

9/22(水)
今朝も、出社前の忙しい時間を縫って、瀬奈じゅんのコンサートの友の会先行予約システムの抽選申し込みの電話をかけました。私自身は行くかどうかわらからないのだけれど、先日、瀬奈ちゃんのファンのコから月組チケットをまわしてもらったので、お礼にと思って、週末ぶんを2枚×2公演申し込んでみました。くじ運には自信があるけれど、最近、人気の公演にはなかなか当たらなくなってきているので、当たるといいなぁ...恩返ししないとなぁ...

会社に着いてメールをチェックしたら、先週の金曜日にりかちゃん(紫吹淳)が月組を観劇したとのニュースが。教えてもらったURLを見に行ったら...ほんとだ。
ネットをたどったり、いろいろ聞いてみると、東京宝塚劇場周辺はけっこうな騒ぎだったみたい。辞めたばかりのせいもあるかもしれないけど、やっぱりりかちゃんはスターなのね、って、あらためて感心しました。
りかちゃんはエクステでロングヘアに変身してたとかっていうけど、きっと、どんなスタイルをしていても、りかちゃんは素敵なんだろうな...

帰宅して母に「こんなことがあったらしいよ」って話したら、母は「すごいわねぇ。でも、ああいうスターさんは、もう二度と現れないわよ」ですって。母にとっては、りかちゃんは、春日野八千代に次ぐ、永遠のスターのようです。

★トラックバックって初めて使ってみました。間違ってないかな?どうなるのかなぁ...???

宙組全ツはあきらめた

9/21(火)
今日は、宙組全国ツアー『風とともに去りぬ』横浜公演のチケットの、横浜高島屋友の会会員向けの前売り券発売日です。神奈川県民ホールで公演があるときは、横浜高島屋の高島屋友の会が、何十枚かチケットを確保して、会員に少し割安な料金で(多分)販売するのです。一昨年の雪組、昨年の星組、今夏の花組と、いずれも朝からお店の入り口前で待機して、開店とともにエスカレーターを駆け上がって、チケットを確保していたのでした。
でも、今日は体調が悪くて朝がつらくて。宙組『風共』は、e+も宝塚友の会も、チケぴもはずれて、まだチケットを1枚も確保していないので、今日の発売にかけていたんですが...あきらめました。これまでの公演は平日だったけれど、今回は土日だし、初日だし、最近みなとみらい線が開通して、東京からの足の便もよくなったし、その上人気の宙組だから、もともとチケットの確保は難しいとは思っていたのだけれど...スカイステージのタカラヅカニュースの特集や、NOW ON STAGEでガマンしよう...もともと、入試の予定と重なるかもしれないと思って、あまり熱心にはチケット確保に取り組んでなかったのだけれど、入手できないと決まると、急に惜しくなってくるのが、われながらなんだか不思議。

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