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ポスターを見上げながら...

11/22(月)
会社の帰り、予備校の友達と待ち合わせて一緒にお夕食をしました。久し振りに会ったので話がはずんで、帰宅したら23時をまわっていました。
帰り道。私の利用する路線の横浜駅のホームには、全部の柱に夢みるタカラヅカ展のポスターが貼ってあります。1本前の電車に行かれてしまったので、ポスターを1枚1枚見上げては、春野さん素敵だなぁ...ふうちゃんはこのゴールドのドレス似合ってたなぁ...花組のロケットのコたちはスタイルがいいなぁ...なんて考えながら、ゆっくりゆっくりホームを歩いていました...傍からはただの酔っ払いに見えたかも...

試験1週間前だというのに....

11/21(日)
第2志望校の受験を1週間後に控え、今日は一日勉学に勤しむ覚悟...少なくとも昨日花組公演を観た後は「よしっ頑張るぞ!」と思いを新にしたばかりなはずなのに...朝食を食べて自分の部屋に戻ったら、スカイステージを録画したビデオが放置してあるのが気になって、ラベル貼りとかを始めてしまいました。
私のビデオ整理法は、テプラでラベルを作るのだけれど、スターさんの名前をバラの絵のついた外枠をつけて印刷し、それと作品名・組・上演年を印刷したものを一緒に貼るのです。そうしておけば、後でスターさんの名前で分類できるので、便利なのです
けど、そのスターさんの名前は必ずしも主演のスターさんじゃなくて、私のお気に入りのスターさんがキーなのです。だから、いちばん最近録画したのも[香寿たつき]『バッカスのように・99雪組』とかって。轟悠さんご贔屓のたーさまとかに見せたら怒られちゃいそうですが。
そんなこんなで気付くと、もうお昼前...いけない! これって、期末試験が近づくと漫画が読みたくなる高校生と一緒の心理では...?

こんなに落ち着かないのはパーマがとれかけの髪がうっとおしいせいかも?と思って、夕方から美容院にいきました。
私の行きつけの美容院は横浜そごうの中にあって、少し早めに着いたので、6階のそごう美術館『夢見るタカラヅカ展』の入口をちょこっと覗いてみました。館内は思ってたよりも空いてるみたい。出口前の売店では、タカラヅカ展の関連グッズのほか、グラフや歌劇や関連書籍、それに来年のステージカレンダーなども売っていました。カレンダーは大きくて持ち帰るのがたいへんだから、ここで買ったほうがラクでいいかしら? って思ったけど、そごうミレニアムカードのポイントがつかないらしいので、だったら日比谷のキャトルレーヴで購入してシャンテカードのポイントをためたほうがいいな...と思ったりしました。
蜷川実花さんが出展しているピンクのお衣装のリカさん(紫吹淳)とリカちゃん人形の写真はポストカードで販売していて、退団記念の写真集の中にあったような写真も2枚入っていて、なんだかトクな気分がします。でも、これは今度展覧会を観にきたときに買おう。

観劇には余裕を持って...

04112011/20(土)
千秋楽の前日になって、ようやく花組東京公演を観に、母と一緒にでかけました。
今回の花組公演は、宙組の水(夏希)さん、月組の霧矢(大夢)さんの特出もあるし、ギリシャ神話のショーも楽しみだし、素敵なベテラン男役・ちはるさん(矢吹翔)やはっぱさん(真丘奈央)のサヨナラでもあるし。初日から観たい気持ちは高まっていたんですが、手に入ったチケットが先週のペルソナ貸切と今週のVISA貸切の2公演きり。でも、考えようによっては、早いうちに観てしまったら、ぜったい1回では気がすまないと思うから、終わり近くになって初めて観るのでちょうどいいかもしれない...いちおう受験生だし...

母が体調を崩してから、劇場には早めに行くように心がけてきました。あんまり慌てて走ったりするのは、心臓によくないので...でも、どうも早く着きすぎてしまうようなので、今日は少し、いつもよりも遅めに家をでました。
日比谷に着いたのは開演30分前ぐらい。したら、劇場前に人だかりができていました。携帯を手に写真を撮る人も多数。なぜ?と思って、集まっている人々の中の一人の男性に声をかけて聞いてみたら「映画のプロモーションなんですよ」って言われて、指をさした先には、真っ黒いゴムのような着ぐるみを着た人が「上映中」というプラカードをもって歩き回っていました。な~んだ。スターさんとかじゃないのね、と、母と言い合いながら劇場入り口に向かうと、一緒に劇場入り口に向かうおばあちゃんたちに「なんだったんですか?」と声をかけられたので「映画のプロモーションらしいですよ」と教えてあげました。

劇場内に入ると、ロビーの逸翁像の前に大きな白いクリスマスツリーが。横には募金箱が置いてあって、募金をしたら募金箱の横にある金か銀のリボンをクリスマスツリーにつけるのですって。早速、母と一緒に募金をしました。集まった募金はこないだの新潟の地震の義捐金になるのだそうです。ツリーとリボンがきれいなので、しばらく母と2人でツリーを見上げていました。

すると『すみれの花咲く頃』のチャイムが....そう、今日はVISAの貸切公演なので、最初に組長さんの部隊挨拶があるんですね。うっかりしてました。結局母と2人で早足をして、客席に駆け込むことに....
今日のお席は、2階センター前方のA席。母の体調を考えるとあんまり走るわけにもいかないので、ゆっくり急いで席に向かうと...あれ?私たちの席に、どこかのおばあちゃまが座っていらっしゃる....あためてチケットを見直すけれど、やっぱりあれは私たちの席...?でも、もうちょっと若い人になら「席、違ってませんか?」と話しかけるのだけれど、なんとなく話しかけづらかったので、劇場係員の方に来てもらって事情をお話しました。
したら、劇場係員の方がおばあちゃまに「チケットはありますか?」とかいろいろ話をして、結局、おばあちゃまは係員の方に連れられていってしまい、私たちは席に着いたのですが、その直後、おばあちゃまの連れの女性の方が戻ってらして、そのおばあちゃまと一緒に私たちの隣にあいている2つの席に座りました。「なんでちゃんと席に座っていなかったの!」と、おばあちゃまが叱られている声が聞こえて...胸が痛みました。と、同時に、劇場内で母と別行動をするときは、必ず母にもチケットを持たせないといけない、と肝に銘じました。母はすぐに「なくすといけないから持ってて」と、チケットを私に預けるのだけれど、ちゃんと持っててもらうようにしなければ。
それと。やっぱり劇場には余裕を持って来るようにしないといけないなって、あらためておもいました。

この騒ぎの間に、組長さんの挨拶は終わっていて、近くの席の方にも騒々しくて申し訳ないことをしてしまいました。

カラオケでタカラヅカ

11/19(金)
お友達のチエちゃんと久しぶりに会って夕飯を食べました。チエちゃんは転職を考えているとのこと。
「今の職場は有休もあんまり取れないし、夕方早く帰るわけにもいかいかないでしょう?いま声がかかっている会社は休みもとれるし都心にあるから、みぃが平日の夜タカラヅカに行くとき、一緒に行けるでしょう?」(チエ)
「......」(ワタシ)
チケットとるのはたいへんなのよ。ワタシだって、好きで平日の夜、仕事を早く終わらせて行くわけじゃないのよ。
そりゃ、土日のチケットがとれれば、それにこしたことはないんだから....たまには、自分でも努力してよ....って言葉を思わず呑み込みました。

その後、二人でカラオケに行ったら、通された部屋は孫悟空?タカラヅカナンバーは、たくさんあるのだけれど、やや古め。でも、ある意味スタンダードなナンバーばかり。
でも、チエちゃんは「ワタシの知ってる歌がないわ」という。だって、チエちゃんは、『エリザベート』と『王家に捧ぐ歌』と『Romance de Paris』と『ジャワの踊り子』しか知らないのだもの。わからないはず。「歌える歌がなぁ~いぃ~」ってあんまりうるさいので、つい「素人にはわからなくていいの!」
と思わず言ってしまいました。これは禁句ですね。反省。
ちなみに、エリザベートの「わたしだけに」は、一路真輝のアルバム・バージョンがはいっていました。この歌の歌詞、ベースは雪組エリザのフィナーレの歌詞だけれど、ワタシはとても好きです。

花組東特チケット申し込みできず!

11/18(木)
うっかりしてました!今日は、年明けの花組東京特別公演『天の鼓』のペルソナ会員向けのチケット先行販売の締切日だったのです。夜、帰宅してから電話をかけても絶対に繋がらないはずなので、会社にパンフレットを持っていっていたのに、忙しくて電話をかけるヒマがなかったのでした....ていうか、電話のことすら忘れていたのでした。

しかも、帰宅後もすっかり思い出せなくて、届いたばかりのグラフを見ながらテレビの前でぼ~っとしていたのでした。今月号のグラフ、舞台グラビアは星組と花組。「FEATURE!」でとりあげられているのは安蘭けい。月船さららの連載対談のお相手は春野寿美礼。ワタシ的にはかなりゴキゲンな内容です。

で。自分の部屋に戻ったところで気づいたのでした。花組チケットの申し込みをしていない!
そこであわてて電話をかけたのだけど、「ナビダイアルでおつなぎします」というNTTからのメッセージは入るのだけれど、その先で話中になってしまいます。何度かけてもそう。午前零時は刻々と迫り、電話は繋がらず....そうこうするうちに、「おかけになった方面の電話は現在かかりにくくなっております」というメッセージが流れるようになり.....そしてそのまま午前零時を迎えたのでした。
宿題でも仕事でも、余裕があるうちにやっておかないで、ぎりぎりになって慌てるのが悪いクセなんだけど、今夜はmまさに「それではいけない!」と、つくづくキモに銘じたのでした....

ペイさんの演技に癒される

11/17(水)
今日は朝から夕方までず~っと会議。その後も、面倒なメールを書いたりと、ノー残業デーだというのに遅くまですっごく忙しい一日でした。

なので、家に帰っても何もできずにぼ~っとしていました。
epステーションに録画しておいた『タカラヅカ名作Check It Out!』の『琥珀色の雨にぬれて』の回を観ながらベッドに入って、ペイさん(高汐巴)のクールかつユーモラスな演技に、癒された気分でした。

雪組チケットをとりあえず確保

11/16(火)
朝、出勤前に、雪組東京公演チケットの友の会先行予約の抽選方式の結果を問い合わせてみました。
私の場合問い合わせをしないほうが当選確率がよいので、普段はゲンをかついであまり問い合わせをしないでチケットが送られてくるのを舞っているのですが、今回はお友達のたーさまが一般前売りに並ぶ都合もあるので、早めに結果がわかったほうがいいと思って問い合わせをしてみたのです。したら、とりあえず平日の夜1公演だけ当たっていて、ひとまず胸をなでおろしました。でも、A席っていっても、ピンからキリまであるので、いい席がとれるといいなぁ...

午後3時頃、お仕事の間隙を縫って社食に駆け込んで、花組東京特別公演の友の会先行予約の抽選に電話しよう...とおもったら、お財布を忘れていて、会員証を兼ねるペルソナカードのカード番号がわからなくて、申し込みができず、すごすごと自席に戻ったのでした。
あらためて午後4時頃。携帯とお財布と友の会のパンフレットを持って社食に向かい、申し込みをしました。友の会優先の公演にプラスもう1公演の申し込み。今度はすんなりと電話も繋がって、あとは当選を待つばかり。
この後、星組中日劇場公演の申し込みもあったりするので、同じミスを繰り返さないように、友の会のパンフレットにカード番号を記入しておきました。これで万全。

花組の人気の高さ...

11/15(月)
月曜日の夜は、母が好きなので、『たけしのテレビタックル』を観ながらお夕食です。タカラヅカのビデオはお預けです。
今日の話の内容は、私にはあまり面白くないので『歌劇』を読んでいました。「えと文」「楽屋日記」...何度読んでも楽しめてしまう私って...けど、今月号は運動会の話題も多くて、タカラヅカの人々の運動会にかける気合に、あらためて驚いてしまいます。やっぱり、つねに一緒にものを作り上げていく人たちならではの結束力が現れるのかなぁ。しかも10年に1度の行事となれば、やっぱり気合も違うかしら?私たちの職場の空気から思うと、想像しかねる部分があります。でも、楽しそう....

自分の部屋に戻ってから、年明けの花組東京特別公演の友の会先行発売の抽選方式に申し込みをしようと思って電話をしたのですが、やっぱり今夜も電話が話中で繋がらず、3回ぐらい電話したところであきらめてしまいました。また明日、会社からでも電話しましょう...それにしても、花組公演の申し込みって、いつも電話が繋がらなくて、人気の高さをつくづく感じます。

すみれOG三昧な週末

11/11(木)
今日は木曜日。テレビ朝日『黒革の手帳』の日。だけどお仕事が忙しくて残業なので、朝刊のテレビ欄を見て、Gコード予約をして家を出ました。先週は、うっかり帰りが遅くなって見そびれてしまったもの。ほとんどテレビドラマというものを見ない母が、唯一毎週見ていた『渡る世間は鬼ばかり』の裏番組を見ている、これはたいへんなことです。

なぜなら『黒革の手帳』にはリカちゃん(紫吹淳)が出ているからなのです!

10時過ぎに帰宅して、母と二人でビデオ鑑賞。先週は思ったより早く登場したので、今週は早い時間から目が離せません。二人で画面にかじりついていました。
今週も、主人公の元銀行員の銀座ママ:もとこ=米倉涼子が出勤前の身支度(多分)に立ち寄る美容院の場面で、謎めいた予言をひとこと。でも、今回はそれだけではなくて、お店の女の子に語りかけたり、電話をかけたり、ちょこっとだけ長いシーンに出ていました。母は「やっぱり違うわねぇ...」と満足げ。けど、やっぱり私は、なんとなく長い髪のリカちゃんにちょこっとだけ違和感を感じます。まだ、宝塚の頃の記憶が鮮やかだから...でも、スタイルもいいし、女性としてとっても素敵なことは確か。きっとそのうちに慣れてきて「素敵!」と素直に思えるようになるのでしょう。

11/12(金)
国民的番組ともいえる、NHK大河ドラマさえ見ない。『武蔵』も見なかったし、『新撰組』も見なかった我が家が、先週からNHK金曜時代劇『最後の忠臣蔵』を見はじめたのです。

なぜなら、たーたん(香寿たつき)が出るから...

たーたんの役どころは、赤穂浪士四十七士の溜り場?鎌倉ナントカ茶屋の女将。たぶん。先週は、討ち入り直前の浪士たちに握り飯を振舞って、討ち入り後は、街角にたたずんで、大石内蔵助に「おめでとうございます」と語りかけていました。
今週は、大石内蔵助から「生きて討ち入りの真実を世に伝えよ」と思いを託された寺坂吉衛門にその後の江戸の仔細を伝える、というシーンで、科白をたくさん話していました。江戸時代の庶民の女の人の鬘で着物で、ちょっと舌足らずの科白まわしがかわいらしいけれども。母と二人で、今週も、「すごいね」「すごいね」と語り合ってしまいました。
たーたんが登場するのは1回・2回・4回と聞いているので、この後、2週間はお預けになります。

番組が終わってから、雪組『華麗なる千拍子』のビデオをつけました。この作品は、私も好きだけれど、母も大好きなのです。白いお衣装で歌いながら、階段を小走りに降りてくるたーたんは、ほんとにキレイで、素敵で。さっきの時代劇と見比べちゃうと、ほんとに不思議だなぁ...って思います。
でも、ちゃんと、どちらのたーたんも好きな自分も、ちょっと不思議...

11/13(土)
1校めの受験校の合格発表があって東京まで。結果は補欠。合格は3週間お預けになりました。

その帰りに、おともだちのたーさまと銀座で待ち合わせして、お昼を食べました。
たーさまは、こないだの瀬奈じゅんのコンサートを2回見に行って、今日は瀬奈ちゃんに夢中!状態でした。瀬奈ちゃんのコンサートはあったし、大地真央の舞台はあるし、ムラでは轟悠&雪組の公演が幕を開けたし、もう、とっ散らかっちゃってたいへんって感じでした。

轟さん&雪組の『青い鳥~』は、『再会』のようなコメディタッチの楽しいお話なのだそうです。轟さんが主演でまあちゃん(舞風りら)と組み、音月桂が女役でコムちゃん(朝海ひかる)と組むのだそうです。轟さんは雪組の人だから、雪組で主演するのは違和感ないかもって思いました。それに、洋物のコメディタッチのお話なら、きっと軽妙で楽しいはず。ショーも、轟さんがめいっぱい出演するのだそうです。昨年の花組とはずいぶん趣の違った特出になりそうな感じです。ちょっと楽しみ。
「チケットお願いね~」って。今日も念を押されてしまいました。きっと人気が高くて、入手がたいへんだと思うけれど、がんばろ。

たーさまと別れた後、夕方から『ミス・サイゴン』を観るために帝国劇場へ。予備校のお友達が、1階10列なんて、すごくいい席のチケットを持て余しているというので、一緒に観にいくことにしたのです。受験料その他で物入りの時期なだけに、S席13,500円はとっても痛いのだけれど....こんなことでいいのか...
今日は、市村正親&新妻聖子バージョン。前に見たときと同じく、エンジニア=市村さんだけど、他のキャストが違うとずいぶん雰囲気が違う。前のときは、割と観念的っていうか、理性的っていうか、どうして皆、そのような行動をしたのだろう?っていうのが、問題のエッセンスだけが抽出されたような雰囲気で、すごく不条理な気がして切なかったのだけれど、今日はもっと泥臭くて人間的。時代の濁流に呑み込まれそうになりながら、懸命に生きる人々、そんな感じ。
でも、今日も宝塚OG・愛田芽久ちゃんが出ていませんでした。残念なような、ほっとしたような...ビミョウな気分です。

11/14(日)
祖父の命日なので、昨日の補欠合格の報告も兼ねて墓参り。カーオーディオには『Takarazuka舞夢』と『バビロン』と『アプローズ・タカラヅカ』を入れて。『Takarazuka舞夢』は、もう中日も過ぎたというのに、私としては珍しく、まだ一度も観に行っていません。昨日のチケットは人に譲ってしまったので、残るは楽日前日の昼の部、VISA貸切公演だけなのです。でも、何度もライブCDを聴いたので、ショーの内容はほとんど頭に入っています。
春野寿美礼の歌声が切なくて。来週劇場でこのシーンを観たら、すっかり春野さんの世界に嵌りきって、きっと「どうしてもっと前に観に来なかったのだろう...」「どうして1度しか観ようとしなかったのだろう...」って後悔すると思います。でも、もっと早くに行っていたら、きっとまた、何度でも観たくなってしまうから、それは受験勉強の差し支えるので、終盤に1回きりと決めたのです...なんて。なかなかチケットが入手できなかったせいもあるんですけど。

たーたん(香寿たつき)のさよなら公演『バビロン』は、CDなら大丈夫。泣かない。
でも、とうこちゃん(安蘭けい)とたーたんの世界に嵌りきってしまいます。この作品はほんとに大好き。でも、今度の星組のショー『ロマンチカ宝塚』?も、荻田先生の作品で、とうこちゃんと八代鴻さんの歌がいっぱいあるから、きっと大好きになると思います。

帰宅して夕飯を食べながら『タカラヅカニュース総集編』を見ました。雪組初日、轟悠も朝海ひかるも、やっぱり素敵。轟さんと一緒でコムちゃん(朝海ひかる)がのびのび演っているように見えて、いい感じでした。星組千秋楽には、またまたシンミリ。そして、春野寿美礼の一日消防署長さんには、またまた笑ってしまいました。

その後は久しぶりに花組『花は花なり』のビデオをかけてみました。主演は真矢みき。お小姓役のリカちゃん(紫吹淳)とチャーリー(匠ひびき)が、すっごくかわいくておかしくて。殿様の海峡ひろきもハマってて、すごく楽しい。
この作品は、和もののショーの半ばに和ものの短い劇が挟まっているのだけれど、いつも見るたびに、みきちゃんがとっても日舞が上手で素敵なので、感動しています。
ビデオに挟まっていたチラシ?を見てみたら、ショーの終わりのWトリオの男役さんは、キリヤン(霧矢大夢)とはっぱさん(真丘奈央)だったので、びっくり。どうりで上手なわけだ...はっぱさんも、今度の公演で卒業なんだなぁ...と思うと、ちょっとシミジミしてしまいました。

さよならの涙...

11/10(水)
社会人になりたての頃、送別会で涙する先輩のことを不思議に感じていました。自分の意思で会社を辞めるのに...この後に大きな幸せが待っているはずなのに...長い間あたためていた夢に一歩近づこうとしているのに....でも、送り出される立場を何度か経験して、その涙の訳がわかるようになりました。
そこで積み重ねた数々の努力、経験。そして、苦楽を共にした同僚たち。自分をかわいがってくれた先輩、慕ってくれた後輩、頼りにしてくれたお客様(最初私はSEだったので)。それらすべてが愛おしくて、別れるのがとてもつらい...
でも、次の何かを手に入れるためには、今の何かを手放さなければならなくて。自分で決心したことだから、決して揺らがないのだけれども、振り向くとそこかしこに、頑張っていた自分の姿がよみがえって、まさに後ろ髪を引かれる思いなのだけれども、新しい世界に旅立つためには、この一歩を踏み出さなければならない....頑張った手ごたえが大きければ大きいほど、愛着も残す思いも大きくて、涙があふれてくる...

きっと、ケロちゃん(汐美真帆)やミキコちゃん(麻園みき)は、そんな気持ちで大劇場の大階段を下りてきたのだろうな、と思います。千秋楽のご挨拶を『タカラヅカニュース』で見て、袴姿の二人に何かを成し遂げた清々しさのようなものがあって、感動しました。
宝塚を卒業すること、歌劇団を退団することは、同じ世界に二度と戻れないことなのだから「決別」といってもいいかもしれないのですね。そんなきっぱりとした決意が、その清々しさの向こうには隠れているのかもしれないですね。そう思うと、感動もひとしおです。

涙、涙のとうこちゃん(安蘭けい)と『さよなら宝塚』からカーテンコールの間じゅうずっと、手をつないでいたケロちゃんの姿は、涙を誘うけれども、同時にとってもかわいらしくもありました。chitoさんのサイトによると、とうこちゃんが泣いているのに気づいて、ケロちゃんが手をつないだのだとか。入団前から音楽学校、雪組下級生の間、ずっと一緒だった二人が、星組でまた一緒になって。共に頑張ってきた二人ならではの、心温まるものを感じます。

東京公演は、千秋楽はさすがにチケットが取れなくて、けど、楽日の昼の部はなんとか確保。ケロちゃんとミキコちゃんと、とうこちゃんとエンディ(高央りお)と、4人の姿を見たら、きっと涙が止まらないと思う....

さららな感覚

11/9(火)
13日の土曜日に花組のペルソナカード貸切公演S席が当たっていたのだけれど、ちょうど開演時間の11時に志望校の合格発表があって、自宅に電子郵便が送られてくることになっているので、そのときに留守にしているのもどうか..?と思って、このチケットは手放すことにしました。で。お譲りする方に、郵便局から配達記録を送るので、今日は少し早帰りをしました。

帰宅後、夕食を食べながら、昼間録画した『スカイステージ・トーク』さららん(月船さらら)と写真家・蜷川実花の対談を見ました。
トークした場所は、実花さんのオフィスなのでしょうか?赤い棚に本やオブジェが並んだ、とっても素敵な空間でした。さららんが、実花さんに会えてとってもうれしそうな感じが、言葉の端々から伝わってきます。実花さんも、タカラヅカがだ~いすきってオーラが全身からあふれ出ていて、ほんとに楽しそうな対談です。
実花さんが『レプリーク』で連載しているタカラジェンヌのポートレイトは、スターさんの意外な表情や、他では見られないようなカットがあったりして、背景とかセット(っていうのかな?)も凝ってて、毎月楽しみにしているのだけれど、(だからといって、毎月購入するわけじゃなくて、たいてい立ち読みなんだけど...)実花さんもとっても楽しみにしているのですって。写真に添えたエッセイは、実花さんが実際に語った言葉らしいのだけれど、そういうときに実花さんはきちんとチェックして、あまりにおばかな発言は言い回しを変えたりして、結構手を入れるらしいのですが、レプリークに関しては「ほんとに大好きなんだから、その気持ちが伝わればいいわって思って、おばか丸出しのままにしてます」というようなことを言っていました。でも、ほんとに、大好き気分が伝わってきる文章です。確かにいつも。で、いろいろなプランを考えていたらしいのだけれど「1年と言われていたのだけれど、今月で終わってしまうの...」とのこと。ここでは言っていなかったけれど、レプリーク、今月で休刊しちゃうんですね。すごく楽しみにしていただけに、ほんとに残念です。さらんも「自分もいつか、実花さんの連載に出してもらえるようにがんばろうって思っていたのに...」と、すごく残念そうでした。
実花さん自身も、すごくがっかりしてる口調。「タカラジェンヌさんと一緒のお仕事なら、何でもしたい」といっていました。また、どこか別のメディアでもいいから、実花さんの撮ったスターさんの写真、もっともっと見たいなって思います。

さららんて、いつも割とお話が上手だと思っているんですけど、なんだか今日はとっ散らかってました。それだけうれしかったのかな。
で。さららんて、独特のセンスがあって、おもしろいなっていつも思います。なんていうのかな。いわゆる「センスがいい」っていうのとちょっと違って、個性的っていうのともちょっと違って、でも、ちょっと普通の人と違う。ちょっとツンツンってとがってるような、ピリピリと緊張が伝わるような、なんていうか、硬質な輝きがあると思って、すごく惹かれる。そんなさららな感覚と、実花さんのセンスのコラボした写真集とか、見てみたいなって思います。さららんたち世代のパーソナルブックが出るのは、何年先のことかなぁ...?

それを見た後で、自室に戻って『タカラヅカニュース』をつけてみたら、あ~...星組千秋楽の模様は終わってしまっていました...けど、先週の金曜日に東京宝塚劇場で行われた防災訓練の様子をやっていました。春野寿美礼が一日消防署長で、他にふづき美世と、水夏希と霧矢大夢が参加して、119番通報したり、ホースで放水の真似をしたり...真似といっても、ホースの中にエアが通っていて、ホースの口からきらきらテープが吹き出したりしたけど...人工呼吸や包帯を巻く練習などをしていました。4人ともすごく楽しそうで、人工呼吸のときは、水さんと霧矢さんが、訓練用の人形に向かって「すみれさん!すみれさん!」「お願い、生き返って」って言ったりして。でも、その後のインタビューでは「楽しんでましたが、気持ちは引き締まる思いでした」と口々に言っていました。金曜日に観劇したお客さんはラッキーだな...まして、ふうちゃん(ふづき美世)、水さん、キリヤン(霧矢さん)に包帯を巻いてもらった3人の人たちは、すごく幸せだな...って思って、ちょっとうらやましかったです。
でも、春野さんて何か妙な貫禄があって、「訓示」ってぴったりだなぁ...って思いました。つくづく。

星組公演が待ちきれなくて...

11/8(月)
今日はお正月の雪組東京公演のe+チケット先行販売の申し込み開始日。昨夜、お友達のたーさまから「よろしくね♪」って。瞳がキラキラなのがすっごく伝わってくるようなメールをもらったので、忘れないうちに、今日のうちに、インターネットで申し込んでみました。たーさまから日にちを指定されたので、第2希望まで申し込めるうちの、第1希望はS席2枚、第2希望はA席2枚で申し込んでみました。たぶんその頃私は仕事が忙しくなるので、このチケットは、たーさまのためだけに申し込むのです。当たるといいなぁ....

今日は友の会の先行予約の申し込み開始日でもあるのだけれど、この公演から、友の会優先の日があったり、1月は逸翁デーがあったりするので、どの日を何枚申し込むか、作戦に悩みが....心がきまらないので、今日は電話をかけるのをパスしました。

そして。今日は宝塚大劇場での星組公演の千秋楽でもあるのです。ケロちゃん(汐美真帆)が、みきこちゃん(麻園みき)が。緑の袴姿で大階段を下りてくるのですね。ケロちゃんは、歌劇やいろいろなインタビューから、すべてをやりつくしたような晴れ晴れとした気持ちっていう感じが伺えるので、大劇場の最後のステージも、きっと晴れやかで素敵なものであることでしょう。でも、とうこちゃん(安蘭けい)は、きっと大泣きするはず.....明日のタカラヅカニュースは、忘れずにチェックしなければ。

約ひと月の間、何度も繰り返し放送された、スカイステージの公演絡みの番組、NOW ON STAGE と What's up とステージインフォメーションも、今日が最後のはず...と思って、What's up は昨日、epステーションのディスクに録画して。NOW ON STAGE と ステージインフォメーションの(1)と(2)は、今日、ビデオに留守録して。『花舞う長安』特集テープを作りました。
星組の公演期間中、iモードで放映予定を調べて、時間があえば必ず見ていました。ダイジェストだけど、もう、おおまかな舞台の流れはシッカリ頭に入ったって感じ。『花舞う長安』は、NOW ON STAGEで酒井先生が、玄宗皇帝と楊貴妃と安禄山は、それぞれわたるさん(湖月わたる)とダンちゃん(壇れい)ととうこちゃんにあてて書いたと話していましたが、まさに3人ともぴったりの雰囲気に見えます。私は、とうこちゃんの、わたるさんの、こういう場面がみたかったの、って思います。ショーも。今の星組の、こういうショーがみたかったの、って感じ。

まだ花組も見に行っていないのに、今からもう、星組公演が待ち切れない気持ちです。

形容詞が増え続ける男役

11/7(日)
今日の大失敗。昼の0時10分から、先週みそびれた『わが心の大阪メロディー』の放映がBS-hiであるのを手帳に書いておいたのだけれど、手帳を見たのが午後の2時過ぎでした....でも。じつはCS110度アンテナをつけて、BSも受信可能になったのだけれど。で。NHKのオバサンから何回か「衛星受信料の契約の件で...」とお電話をいただいているのだけれど、まだ手続きをしていません。手続きをするのはヤブサカではないんだけど、面倒くさいんだもの....だから。NHKのBSを見るのは差し控えています。ということに、しておこう....あ~ぁ....

今日の横浜はとってもいいお天気。なので、布団を干したり、洗濯したりしながら、録りためたビデオのチェック。私の部屋のビデオデッキは、あまりに激しく使うためか、最近いまいち録画の精度がよくない気がするのです。なので、大切な番組は、ビデオにも録って、epステーションのディスクにも録って。キレイに録画されるのを確実にするのです....ちょっと翻訳調になりましたが。

まずは月組『螺旋のオルフェ』。まみさん(真琴つばさ)、リカちゃん(紫吹淳)が素敵なのもさることながら、壇れいがかわいい!こんなにかわいかったっけ...?って、あらためて感嘆しました。

続いて雪組バウ『アンナ・カレーニナ』。コムちゃん(朝海ひかる)の白い軍服姿がすごく格好良くて、それから、アンナ・カレーニナ:紺野まひるの夫、カレーニン演じるかしちゃん(貴城けい)が、すっごく素敵。だから、大好きな作品なのだけれど、前にも放映されたのだけれど、録画するのを忘れてしまっていたので、今月放映されたのが、とってもうれしいです。

そして、スターロングインタビューの瀬奈じゅんの回。少し前にアンコールアワーで放映されたものです。片付け物をしながら、ざぁーっと流して聞いていた感じだったのだけど。2002年の東京公演『琥珀色の雨にぬれて』でチャーリー(匠ひびき)の休演で、急遽代役公演になったり、『風とともに去りぬ』ですごく科白が多かったり、いろんなことがあった後の博多座公演は、ほんとはたいへんなはずなのだけれど、オサちゃん(春野寿美礼)とふたりで穏やかな気持ちで公演を迎えていました、っていう話があって。そういえば、あの年の花組はたいへんだったなぁ...と思い起こしました。オサアサのふたりって、そういうたいへんな時期をともに乗り越えてきたからこその、結束力みたいなものがあるのかな。
最後に「どんな男役になりたいか聞いてみた」というナレーションの後にあさこちゃん(瀬奈じゅん)の言った言葉「形容詞が増え続ける男役でいたい」という言葉が、印象的でした。「可能性のある男役」でありたい、とのこと。いかにも、役を深く掘り下げて追及する、あさこちゃんらしい言葉だと思いました。

夜、部屋でテレビをつけたら、ちょうど昨年暮れの星組東京特別公演『巌流』の終盤ちかくをやっていました。私はこの作品は、昨年の暮れ、チケットが手に入ったので急遽会社をサボって日本青年館に駆けつけたのでした。ライトに浮かぶとうこちゃん(安蘭けい)の横顔がとっても美しくて、思わず息をのんだのでした。懐かしいなぁ...
放送は東京公演の千秋楽で、千秋楽では、フィナーレのアンコールがあったのでした。佐々木小次郎・とうこちゃんと、宮本武蔵・ケロちゃん(汐美真帆)が、刀を手にしてタンゴを踊るシーン。二人が舞台中央ですれ違うときに、とうこちゃんがケロちゃんの肩を抱いたのが、すごく感動的でした。ケロちゃんの退団を前にして、今、改めて感動。こういうことが、ごく自然に格好良くできるのも、安蘭けいならではでは?と思いました。素敵。

たーたん、すごいね♪

先週のすみれ三昧

11/2(火)
宝塚大劇場では星組公演中なので『週刊女性』のチェックが欠かせません。後ろから開いて最初のカラーグラビアと白黒グラビアの境のページのカラーグラビアに、隔週で宝塚のスターさんが紹介されるのです。今週号は汐見真帆。ここでも「最後の公演」ってあって。寂しいな...
最寄り駅の構内の本屋で『週刊女性』を買って、帰りのバスの中でぱらぱらとめくっていたら、風水のコパ何とかっていうひとの対談の連載に、リカちゃん(紫吹淳)が出ていました。リカちゃんの個性的なエピソードがいろいろ語られていて、興味深く読みました。
家に帰って母に見せたら、びっくりしてました。

今夜のビデオは花組『ダンディズム!』。真矢みきと純名里沙がトップだった頃のショー。「ザ・ダンディー」っていう主題歌も、なんとなく調子がいいっていうか、耳障りがよくて好きだし、チャーリー(匠ひびき)とリカちゃんが白黒のストライプのジャケットを着て踊るタンゴがすっごく格好良くて好き。なので、時折見たいなって思うのです。でも、この、クールなリカちゃんが...って思うと、まだやっぱり、女優リカちゃんには、なんとなく違和感を感じてしまいます。不思議な感覚...

11/3(水)
今日は祝日。午後から予備校の小論文模試を受けに行って、夜帰宅したら、ポストに紫のビニール袋。それは今月号の『歌劇』なのでした。毎月『歌劇』や『グラフ』が送られてくるたびに、もう一月がたったのだなぁ...と感慨深く思ってしまいます。今月号の表紙は瀬奈じゅん。ちょっとおとなしめで地味めなポートレイトでした。
家に入ると母が『平成教育委員会』の特番を見ていたので、私も『歌劇』をぱらぱらとめくりながらテレビをみていました。楽しみなのは「楽屋日記」と「えと文」。宝塚の生徒さんたちって、どうしてみんな、こんなに作文が上手なのでしょう。
それから、樹里咲穂の隔月連載。今月号はミルクなべの作り方を、絵で説明しています。樹里さんの絵って、上手なのはもちろんだけど、それ以上に元気なのが印象的。まぁるい目の人の顔が、とってもかわいいし。なんか、樹里さんの舞台と同じで、見ているとこちらに元気が伝わってきます。病気療養中の樹里さん。しっかり養生して、またあふれる元気を皆に分け与えてほしいなって思います。

『平成教育委員会』の後、『TCAスペシャル2002』のビデオを見ました。最後のほうで、真琴つばさと轟悠と愛華みれの3人がコギャルの格好をして、和央ようかが金八先生の格好をして、カーテン前でトークする場面、すごく楽しい。愛華みれはコギャルの格好をしててもかわいかった。毎年のTCAのビデオは、スターさんがたくさんでてきて、いろんなシーンがあって、なんだかおトクな気がします。

11/4(木)
宝塚歌劇の公式ホームページで、植田紳爾センセイが「旭日小綬章」を受章する旨が掲載されていました。
いろいろと物議をかもすことも多かったけれど、宝塚歌劇の中興の祖ともいうべき活躍をされたのも事実。こういう形でご褒美をいただけたのは、うれしいことだと思います。

昨日、祝日がはさまったせいか、今日が木曜って気がしなくて、うっかり残業をしてしまいました。帰宅したのは9時半ごろ。したら、茶の間で母が『黒革の手帳』を見ながら居眠りをしていて...ショック!すっかり忘れていました。でも、残りの30分弱、リカちゃんが出てくるのを待っていたのだけれど、出てきませんでした...母も、今日は見なかったって言っていて。居眠りしている間に出てきてしまったみたい。すごい残念。失敗....

その後で『TCAスペシャル2001』とラベルを貼ったビデオをかけたら、中身は『TCAスペシャル2002』でした....またまたショック!夏に放映されたときに、間違えて録画してしまったみたい...母は『TCAスペシャル2002』で、リカちゃんとたーたん(香寿たつき)の「りんご追分」を歌うところとか、すごく好きみたいなんだけど、今日の私は『TCAスペシャル2001』のトップ就任直前のリカちゃんとたーたんのステージが見たかったので、すっごいがっかりしました。

11/5(金)
朝、All About のメルマガが届きました。ガイドのもと花組娘役・桜木星子さんが喫茶店で「フォッカッチャ」を注文しようとして「アイガッチャ」って言ってしまったという話が載っていて、思わず笑ってしまいました...仕事中なのに... で、そのままリンクを辿ってOGのスケジュールを見に行ったら、NHK金曜時代劇『最後の忠臣蔵』が今日から始まるのを知りました。たいへん!たーたんのテレビドラマデビュー(たぶん)なのですから。ぜひとも見なくては!金曜時代劇にたーたん(香寿たつき)の出演が決まったことは、前から知っていたのだけれど、いつから始まるのかよくわかっていなかったのです。
なので、今日は仕事もそこそこに、早帰り。21:15の放送開始時間には、夕飯お支度もすませて、テレビの前にすわらなくちゃ。番組HPとか、たーたんのHPとかも見にいったけれど、どんな役で出てくるのか全然わからなかったので、気を抜けません。

そして、その瞬間は、突然やってきたのでした。火事場装束に着替えて、念入りに討ち入りの支度をする四十七士に「さぁ、召し上がれ!」と、お盆いっぱいの握り飯を差し出すその張りのある声は、たーたん!江戸の町娘風の曲げを結って、当然和服。かわいらしい姿で登場でした。
二度目の登場は、討ち入り後、泉岳寺へ行進する大石内蔵助に向かって「おめでとうございます」と声をかける姿。茶屋の娘さんたちを後ろに従えている雰囲気だったから、若女将みたいな役どころなのかしら。
でも、2回もでてきて、しかも北大路欣也に向かって科白を言うなんて「すごいね」「すごいね」「さすがは香寿たつきだね」と、母と二人、ひとしきりはしゃいでしまいました。

11/6(土)
昨夜、お友達のたーさまに「雪組公演のチケットはどうします?」とメールを入れたら、遅くになって「瀬奈ちゃんのコンサートにいきました」というメールが入っていました。「すごくいっぱい元気をもらいました」って。

そのコンサートの初日の様子を、今週の『タカラヅカニュース総集編』で放映していました。ほんとに、元気になりそうな、楽しそうなショー。チケットがなかなか取れないのもわかる気がします。

午後から、いま受験しているのとは別の大学院の入試説明会に出席するため、都内に出かけたので、ついでに日比谷シャンテの地下のキャトルレーヴに寄って、花組の今の公演のノートを買ってきました。先週立ち寄ったときに、どうしようかなぁ...と迷って買わずに帰ったのだけれど、後になって、表紙の写真がやっぱり素敵!って思って、やっぱり買ってしまったのでした。ほかにも、来年のステージカレンダーとかほしいものがあったのだけれど、いちおう受験生なので。今日のところは自重して、ノート1冊だけ買って帰ることにしました。
帰りがけに宝塚アンの店頭で、300円で千社札シールを作りました。私の差し札は「才色兼備」に決めています。

月組エリザに期待!

11/1(月)
週末に『タカラヅカニュース総集編』を観るヒマがなかったので、『TVタックル』の後、茶の間のビデオで観ました。

先週のメインの話題(ワタシ的に...)は、やっぱり月組『エリザベート』制作発表。週の前半に記者発表があって、宝塚歌劇の公式ホームページSUMiRE STYLE にも掲載されていたけれど、先週はなんだか仕事が忙しくて、あんまり詳しく見ているヒマがなかったので、さえこ(彩輝直)トートとあさこ(瀬奈じゅん)エリザベートのヴィジュアルを、初めてじっくり見ました。いろいろな掲示板その他で物議をかもしていたのは知っていたんだけど。

第一印象は...エリザベート、逞しい...あさこちゃんは、男役としては、けしてがっしりしたほうではないと思うのだけれど、でもやっぱり、肩とか腕とか、娘役さんとはやっぱり違う...実際の身体の大きさの問題ではなくて、娘役さんが男役さんに寄り添うときに華奢で美しく見える立ち方や腕の角度があると思って、それが身についていないので、そういう印象を持つのだと思います。とうこちゃん(安蘭けい)のアイーダがわたるさん(湖月わたる)の横に立ったときも、やっぱり男役さんだなぁ....っておもった覚えがあるから、小柄なとうこちゃんと大きなわたるさんでもそう思ったのだから、あさこちゃんならなおのこと。でも、きっとそれは、お稽古を積んで舞台が始まれば、気にならないようになっていると思うのです。
それと、さえちゃんもあさこちゃんも、緊張していたのかな。メイクがメイクなだけに、とっても恐い顔をしていました。この段階で「わぁ、キレイ」っていう人も中にはいるけれど、やっぱり製作発表のときは、メイクさんにメイクしてもらって、初めてお衣装を身につけて人前に立つのだから、多少なじまなくても仕方ないと思います。ここで、あぁだ、こぉだ言うのは、かわいそう。でも、たしかにさえちゃんは不気味で、あさこちゃんは男っぽい....けど、エリザベートのあの白いお花を散らした鬘は難しいとおもう。ワタシもステージスタジオでつけてみたとき、あまりの自分のブサイクさにがっくりきたもの....なんて、ワタシと比べてはいけないけれど。さえちゃんの鬘はよかったな。舞台も、あのイメージがいいな。

いろいろ物議をかもしているけれど、ワタシは、今度の月組のエリザベートには、とても期待しているのです。「人間ではないもの」を演じるさえちゃんの、なんともいえず怪しく非物体的な美しさは他に類をみないものだと思うので、トート閣下もきっと、なぜだか知らないうちに魂が魅かれてしまう、そんな存在感を余すことなく表現してくれると思います。あさこちゃんは、意外と冷たい美しさがあるし、内に秘めた葛藤とか苦悩とか、そういうものを表現するのに長けていると思うので、美しいとかかわいらしいだけではない、エリザベートの人間性みたいなものが表現されるのではないかと思って期待しています。小池先生も「男役、女役を問わず、エリザベートとという複雑な人間性をもった人物を演じるのにだれが適切かと考えた場合、瀬奈が適していると考えた」とおっしゃっていたし(SUMiRE STYLE より)。ある意味オトナの『エリザベート』を期待しています。
5組のうち『エリザベート』を演っていないのは月組だけだったから、さえちゃんが月組トップになるって聞いたときから、きっとさえちゃんがトートを演るって信じてました。そういう意味でも、月組『エリザベート』には、ほんとうに期待します。

問題は歌...難しい曲ばかりだし、『エリザベート』には歌で期待する人も多いと思うから、さえちゃんとあさこちゃんにはつらいと思うけど。とくにあさこちゃんは、娘役さんだって難しい歌を歌わないといけないから、たいへんだと思うけど、頑張ってほしいなって思います。

タカラヅカ入門講座?

10/31(日)
今日は第一志望校の面接なので、土砂降りの雨の中、朝早くから東京方面に出かけて行きました。

面接の帰り道、有楽町に出て、日比谷シャンテの地下に立ち寄りました。ほんとは、シャンテの地下のチャイナドールで星膳でも食べたかったのだけれど、一緒に試験を受けていた同じ予備校の子が大学のそばの大戸屋で一緒に食べようって誘うので、断るのもなんだから、お昼はそっちで食べたのでした。

今日シャンテに立ち寄った理由は、シャンテ地下1階のキャトルレーヴの隣、オプシスで、今日までタカラヅカ風メイクの写真が展示されているので、そこにネットで知り合ったコの写真があるはずなので、見にいったのでした。前にも見に行ったのだけれど、同じような写真が多く(失礼....)よくわからなかったのでした。なので、もう一度。私の知り合いも含めて、みんな、なりきってるなぁ...とつくづく感心。

そして、キャトルレーヴの店頭で、星組大劇場公演のパンフレットを手にとっていたら、オバさん5人組が現れて、「私たちは今日は何を見るの???」と口々に話し始めたので、「今日は花組ですよ~」と教えてあげたら、「タカラヅカって、毎月違う組がやるの?」と聞かれたので「毎月ってわけじゃないんですけど、だいたい、ひと月半ぐらいやったら、1週間ぐらい休みがあって、次の組がやるんですよ」っていうと、「東京と宝塚は別のものをやってるの?」とまた聞かれたので「宝塚の大劇場で1ヶ月半ぐらい公演した後、1ヶ月ぐらいたって東京で同じものをやるんですよ」というと、「それが終わったら何をするの?」というので、「全国ツアーに行ったりコンサートしたり、大劇場の隣のバウホールっていう小さいホールっていうところで少ない人数のお芝居をしたりするんですよ」っていうと、「ふぅん、忙しいのね...」という。たしかに。宝塚の人たちは、みんな忙しそう....
5人の中のひとりのオバさんが「こんなにキレイな男の人、実際にはいないわよね~」っていうので、「こんな素敵な男の人が身近にいたら、タカラヅカに来たりしませんよ~」と言ったら、予想外に受けた...(照)
「あなたも年中来てるの?」と聞かれたので、「まぁ、よく来るほうかもしれないですね」と答えると、「東京の人はいつでも来れていいわよね。あなたはどこから?」と聞かれたので「横浜からです」と答えると、「あなたもこれから観るの?」と聞かれたので、「いえ、今日は買い物だけです」というと、不思議そうな顔をされてしまいました。
「ファンクラブに入ってないと、チケットは買えないんでしょう?」と聞かれたので、「いいえ、そんなことはないですよ。私も入ってないし。でも、苦労しますけど」と答えたら、「じゃあ、特に好きな人はいないんだ?」って聞かれたので、「そんなこともないですよ。決まった人はないけど」というと、「誰がすきなの?」と聞かれたので、ちょうど隣にとうこちゃん(安蘭けい)のパーソナルブックがつんであったので、「この人とか」っていって指差すと、オバさんの中の一人が「あぁ、あらんけいね」っていうので「読めます?」って聞いたら「それぐらいわかるわよ!」って言われました。
オバさんたちが「始まる~」っていって、バタバタと立ち去った後、よくよくパーソナルブックの表紙をみてみると、ローマ字で「Kei Aran」の文字が...私、ちょっと失礼なことを聞いたかもしれない....

今日のお買い物は、今度の花組のショーのライブCDと星組の大劇場公演のパンフ、それから、新発売のスケジュールシールとファントムのとうこちゃんの舞台写真の載っているシール。それから、とうこちゃんのパーソナルブックを保管用にもう1冊。とうこちゃんのファンのコのサイトに、パーソナルブックは3冊買わなければ!と書いてあったけれど、さすがに私は2冊でとどめようとおもいます...

帰りに有楽町駅の大黒様に、今回もチケットが確保できたことのお礼と、これからもずっといつまでも、タカラヅカの舞台を見て幸せに過ごせるように、お願いをして横浜に戻りました。

『夢みるタカラヅカ展』が横浜に!

10/30(土)
夕方、予備校の帰りに本屋に行こうと思って、横浜そごうのエスカレーターに乗っていてふと横を見ると、『夢見るタカラヅカ展』のポスターを見た気がしたので、エスカレーターの横の、下のフロアの天井にあたる部分の壁を気をつけてずっと見ていたら、やっぱりありました。横浜そごう6階そごう美術館に、11月になったら『夢みるタカラヅカ展』がやってくるのです!
春先に大阪の天保山サントリーミュージアムで開催されたのを観に行きたかったのだけれど、先立つものがなくていかれず...東京オペラシティ アートギャラリーで開催されたときは、母の入院やら受験勉強やらで、気づいたら終わっていて...泣く泣くあきらめたのだけれど、なんと、横浜そごうにやってくるとは!神様ありがとう....今度こそ、わすれずに観にいかなくては。
帰宅すると、横浜そごうからお歳暮のカタログが届いていて、その中にも『夢みるタカラヅカ展』のチラシが入っていました。チラシによれば、今回の展覧会は、天保山サントリーミュージアムのプロデュースで、トークショーには、宙組の悠未ひろや雪組OGの月影瞳が来るのだそう。サントリーミュージアムの展示と比べると小規模になるのかもしれないし、空間の使い方もずいぶん違うと思うのだけれど、ほんとに楽しみ。
でも、横浜高島屋には毎日のように立ち寄るけれど、横浜そごうは滅多にいかないので、たまたまポスターを見たなんて今日はなんてラッキーな日なのでしょう。このラッキーが明日の面接試験まで続くといいのに....

帰宅して夕飯を食べながら、母と宙組『シトラスの風』のビデオを見ていたら、叔母から電話があって母が話していたのだけれど、したら「NHKで何をやってるっていうの?」と母が叔母に聞いているのを聞いたので、テレビのチャンネルをNHK総合テレビに切り替えたら....榛名由梨と鳳蘭がステージに立っているではないですか!その後ろには白いドレスの娘役さん(風)や黒燕尾の男役さん、そしてその後ろに並ぶ白いブラウス・白いスカートの女性たちには「宝塚OG合唱団」とテロップが出ているではないですか!何があったの?と思って、新聞のテレビ欄を見ると「わが心の大阪メロディー」という番組で、その中で宝塚歌劇90周年のコーナーがあったみたい。気づきませんでした....やっぱり大阪メロディーといえば、タカラヅカははずせないのでしょうね。毎年、お正月の大阪メロディーの特番でも、必ずどこかの組が出るものね。それにしても、榛名由梨も鳳欄も、やっぱり素敵。存在感があります。「OG合唱団」のほうは...中には知ってる顔もあるのかなぁ....?
番組の最後のテロップに「資料提供 宝塚歌劇団」とあったので、番組の中で、昔の写真や映像が出てきたんだと思います。惜しいことをした...けど『土曜特集』とあったので、きっと近いうちに再放送をするはず。楽しみに待っていよう!.

ジャニーズ・モー娘。・タカラヅカ

10/29(金)
「宝塚歌劇90周年記念大運動会」の文字に惹かれて今週号の週刊朝日を買ってみたら、杉作J太郎のインタビュー記事(「モー娘。」のつぼ)が載っていて、目を引かれました。
モー娘。ファンの心理って、タカラヅカを「とても」愛する人たちの心理に通ずるものがあるなぁ....と思って。前から、ジャニーズファンの心理には似たものがあるような気がしていたんですが、モー娘。ファンも同じとは...

なかでも、加護愛ちゃんが「卒業」したときに

「『長かった。これでオレたちは自由になれるんだ!』って、仲間と涙を流して抱き合いました」

っていうくだり。これって、下級生の頃から長い間見守ってきたトップさん(に限らず、ご贔屓の生徒さん)が「卒業」したときに、よく耳にする言葉と同じような気がします。

「もう、これでタカラヅカと別れられる....」

でも、そういいながら、みんな、すぐに次のご贔屓を見つけて、舞い戻ってくるんですよね。タカラヅカの場合。

私はまだ、その境地に達するほどの経験はないけれど、とうこちゃん(安蘭けい)やオサさん(春野寿美礼)、コムちゃん(朝海ひかる)たち77期生のスターさんたちがいなくなってしまったら、きっと、すごい虚脱感に襲われる気がする...現に、はっぱさん(真丘奈央)、みっこちゃん(麻園みき)、ケロちゃん(汐美真帆)と相次いで卒業していく今、すごく寂しい思いがしているし.........ちょっと不安...

宝塚に半分浸かった一日

10/28(木)
今日の消印締め切りの学校があって、風邪の具合も悪いので、今日は会社を休んで出願書類に取り組むことにしました。火曜日もお休みして、有給休暇も残り少なくなっているのだけれど、致し方ない....

土日、epステーションのディスクに録画したぶんがたまっているので、小論文を仕上げながら、ビデオに録画しました。
まず、月組『バロンの末裔』。男爵家の長男・次男を演じる久世星佳。長男のほうの友人・真琴つばさ。銀行の和歌頭取・姿月あさと。その父・未沙のえるが悪事をはたらいて、男爵家の財産を取り上げようとするのを、皆が阻止するお話。ちょっと、日本の金融バブルの風刺もはいるのかな。そのあたり、正塚作品らしいかも。先の4人のほか、風花舞や汐風幸、夏河ゆらなど、皆お芝居が上手で、ストーリーもあまり複雑すぎなくて。適度に格調もあって。結構この作品、私、好きかも。

続いて、OG榛名由梨特出の月組『永遠物語』。いわゆる無法松ですが。これは文句なく、榛名由梨、うまいっ!って感じです。大向こうから掛け声をかけてしまいます。ボンボン・トシオのために祇園太鼓をたたく場面。ラストシーン、吹雪の中で車を引きながら宙に向かって語る場面は、体中にじんわりと感動がこみ上げてきました。眼から流れ落ちるのではなくて、胸からこみ上げる涙を実感しました....小論文は,,,いいのか?>私

さらに、大地真央主演の月組『情熱のバルセロナ』。大地真央、若さゆえの熱さと危うさと色気がほどよくミックスされていて素敵。灼熱のスペイン、まさに情熱を感じさせられる作品でした。
相手役、ヒロインの黒木瞳は、よくも悪くもお人形みたい。大地真央の相手役で、とっても苦労したろうな....って思います。この頃の黒木瞳からは、今の姿が、ちょっと想像つかない....

夕方、ひとまず郵便局に行って願書を提出。帰宅して夕飯を食べながら『TCAスペシャル2003 ディア・グランドシアター』を見ました。大劇場10年の作品を、各組がパロディで振り返るショー。どの組もとても楽しいけれど、私は星組の湖月わたると安蘭けいの共演が好き。考えてみると、わたるさんととうこちゃん(安蘭けい)の男役としての共演は、このとき以来ずっとなかったわけだ...と思うと、すごく感慨深い。

そして、今日は木曜日。『黒革の手帳』がある日です。9時になったら、ビデオは中断して、テレビ朝日に切り替えです。
テレビを切り替えて、ちょっと席を外して、戻ったら画面にリカちゃん(紫吹淳)が映っていました。たいへん。母も居眠りしてたので、あわててたたき起こしました。リカちゃんは美容師さんって設定なのかな?米倉涼子の髪をいじりながら鏡の中で「ナントカナントカ...かしら?」って科白をいいます。なんか、ちょっと違和感。宝塚の現役の頃でも、オフのリカちゃんの写真や座談会では、すごくボーイッシュってわけではなかったから、そういう意味では、ストレートな黒髪の謎めいた女性ってイメージは、なじまないわけではないのだけれど。でも、なんとなく不思議な感覚でした。

やっぱりとうこちゃんから....

10/27(水)
土曜日に放映された『白昼の稲妻』と『テンプテーション』は、180分テープに一緒に録画しようと思って、タイマーを仕掛けていたのですが、失敗して、『テンプテーション』は最初の15分しか録画されていなかったのでした。
明日、もう一度『テンプテーション』が放映されるので、『白昼の稲妻』の後の位置から録画するように、ビデオを1回全部巻き戻して、それから『白昼の稲妻』を最後まで観ることにしました...昨日の決意はどこへやら...

今月放映された『白昼の稲妻』は東京公演の千秋楽。悪役ランブルーズ公爵は、水夏希に代わって安蘭けいが演じています。
私が劇場に観に行ったのは、とうこちゃん(安蘭けい)に代わって10日ぐらいたった頃だったと思うのですが、その時もずいぶん役になじんでいて、迫力があって印象的だったのですが、ビデオで改めてみるせいか、それともやはり千秋楽ともなるとすっかり役を自分のものにしているのか、ナマで観たとき以上に存在感がある気がしました。
でも、やっぱり、水夏希にあてて書いた部分があるのか、水夏希に合わせた演出なのか、なんとなくとうこちゃんの個性と違うかな?って思われる部分があります。成り上がり公爵の嫌ったらしい部分とか、色気とか、そういうあたり、とうこちゃんが最初から練り上げていたらもうちょっと違った造形になったかな?っていう気がします。
でも、ダンスの水さんにあてて書かれた役のせいか、ダンスの見せ場もあって、なんとなくこれまでとうこちゃんといえば歌で、ダンスの見せ場って、あるようなないような...って感じなので、とうこちゃんの切れのあるダンスが見られて、それもおトクな気分です。
ヒゲがあって、年配で、いつもと違うとうこちゃんだけれど、やっぱりとうこちゃんから目が離せない....他の形容が思い浮かばないのです...

いまファム・ファタルといえば...

10/26(火)
受験勉強も佳境...ていうか、気ばかりせいて、効率はいまいちなんだけど、でも宝塚は少し控えたいと思う...というわけで、今日は会社を休んで、ビデオも見ないで、入学願書に添える小論文に取り組む。午後からは予備校の自習室で、ひたすら原稿用紙に向かう...

夜11時過ぎに帰宅。お風呂に入って、ベッドに入ってスカイステージをつけたら『NOW ON STAGE』宙組バウ公演の座談会をやっていました。アメリカの小説家フィッツジェラルドの話。主人公スコットを大和悠河が、美しいその妻ゼルダを彩乃かなみが演じることになっています。座談会は、この二人と、美郷真也、遼河はるひ、それに専科の五峰亜季が出演していました。遼河はるひはヘミングウェイなのね...第一次大戦後の、華やかで退廃的なアメリカの風景って感じなのかしら?
ゼルダは昨年の6月に、原宿ラフォーレ・ミュージアムで、荻田浩一先生演出でグンちゃん(月影瞳)が演じたのを観に行ったのだけれど、とても美しくてせつなくて、印象的でした。今回そのゼルダを、みほこちゃん(彩乃かなみ)が演じるわけですね。
お稽古場風景がうつっていたけれど、みほこちゃんも、なんともいえない雰囲気で素敵。タニちゃん(大和悠河)は、苦悩する作家の内面を、きっとよく演じると思うし....タニちゃんは明るい華があるけど、暗く内向する役もいいと思う...舞台がとても楽しみな気持ちになります。でも、この作品はバウホールだけで日本青年館にこないのね。残念。この後しばらくバウホールだけの公演が続くみたいで、すごく残念です。スカイステージで、断片的には観られると思うけれど...観てみたいって思う作品が東京にこないのは、ほんとに残念。

それにしても、みほこちゃんは、『ロミオとジュリエット』のジュリエットや、マノン・レスコーとかって、これぞラブストーリーのヒロインって役を何度か演っていて、それがまたどれも、かわいさと女らしさと、無垢と計算と、そんな女性の相反する様々な顔を映し出していて、すごく魅力的な女性を作り上げていると思います。そういう意味では、ヒロインではなかったけど、『白昼の稲妻』のベラも、『ファントム』のソレリも魅力的な女性でした。ゼルダも、美しくて感性豊かな女性。いま、いわゆるファム・ファタルを演じたら、彩乃かなみの右に出る人はいないんじゃないかしら...?って思います...論理の飛躍?でも、映像を見てて、ほんとにそう思ったのです。
それにつけても、ナマの舞台が見られないのは、ほんっとに残念...

リカさんには地球の重力がかからないのでは?

10/25(月)
母はテレビ朝日『たけしのテレビタックル』が好きで、月曜の夜9時は欠かさずこの番組を見ています。母はあまり主体的にテレビ番組を見るほうではなく、唯一自分でチャンネルを回すのがこの番組といっても言いすぎではないかもしれません。

で。その番組が終わると「なんか(チャンネルを)回してよ」と言うので、昨夜間違ってしまった、月組全国ツアー公演『大海賊』の第二部のほうの『ジャズマニア』のビデオをかけました。リカちゃん(紫吹淳)は、ずいぶん何度も『ジャズマニア』を演ったのね...と、あらためてびっくり。リカちゃんがトップの公演のショーは『ジャズマニア』と『With a Song in my Heart』ぐらい?考えてみると、意外と少ないので、またまたびっくり。どちらも素敵だからいいけれど、でも、ラテン系とかもうちょっと華やかというか派手やかなショーも見てみたかったかも...といまさらながら思います。

さららん(月船さらら)が『それってどうなの?』のなかで話していた、センターでぱっと振り向くと同時に緞帳が飛ぶ...はずが目の前に下りたままだったシーン、とか、みっちゃん(北翔海莉)がリカちゃんと二人でふざけて組んでおどってじゃれている...はずがリカちゃんが出遅れしたシーンとか、を「あぁ、ここなのね」と思いながら見るっていうのも、また楽しいなって思いました。ファンクラブのお茶会に出席した人たちの気分って、こんな感じなのかしら?
さららんは、この公演の頃と、こないだの(映美)くららちゃんのサヨナラショーの姿を比べると、すごく大きな男役さんになったと思います。もっともっと、大きく豊かな内面を持った、懐の深い男役さんになってほしいなって、心から思います。さららん、がんばれ!

それにしても、リカちゃんの黒燕尾は素敵。宝塚の男役さんはよく「男装の麗人」という言われ方をするけれど、そういうのとは違う空気感を身に纏っていて。しかも、リカさんには地球の重力がかかっていないのでは?と思うぐらい、軽いステップ。母ではないけれど「こんな男役さん、もう、出てこないかも...」と思ってしまいました。

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