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続・往年の乙女たち その1

4/29(土)
母と母のお友達......「往年の乙女」たちは、朝から電話で『ベルばら』の話題で盛り上がっていました。2日前に、母たちを雪組『ベルサイユのばら~オスカル編~』に連れて行ったのです。
母に「誰がよかったか聞いといてね」と頼んでおいたのだけど。おばさまの答えは「トップの娘役さん」とのこと。なるほど。まーちゃん(舞風りら)は、立ち居振る舞いもドレスの着こなしも、鬘のあつらえもアクセサリーも、何もかも美しいものね。何よりダンスのドレスさばきがステキです。やっぱりね......男役さんではアンドレがよかった、と言っていたそうです。

それでは、その、4/27(木)昼の部・阪急交通社貸切公演観劇を振り返ってみましょう......

雪版『ベルばら』はその日がMy初日でした。母と母のお友達......往年の乙女たち2名.......を引き連れて、阪急交通社貸切公演・資生堂パーラーお食事付きS席観劇プランです。資生堂パーラーでのお食事は、11時半の開店から夜8時のオーダーストップまで、いつ行ってもOKということでしたが。「往年の乙女」たちは、朝から居ても立ってもいられないよう。早く早くと急かされた結果、10時半過ぎには早々と日比谷に到着してしまいました(苦笑)

「早めに着いたらシャンテの地下のキャトルで時間をつぶせばいいから」と言っていた私でしたが、さすがに11時前に着いてしまっては。日比谷シャンテもまだ開いていません。お天気が悪くて寒かったけれど、ちょうどファンクラブのコたちがシャンテ前に並んでいたので
「じゃぁ、入り待ちでもしますぅ?たぶん、11時ぐらいにはスターさんが来ると思うんですけど....」
と持ちかけてみたら、目をキラキラと輝かす乙女たち。

そんなわけで、シャンテの軒下に佇んで、しばしスターさんを待つことに。ところが、今日は...なのか、雪組さんの入りが遅いのか。11時を回ってずいぶん時間が経つのに、なかなかスターさんが到着しません。寒いし。風邪でも引かせてしまっては、おばさまのご家族に申し訳が立たないので「シャンテも開いたし、中に入りますか?」と聞いてみたけれど「乙女」たちはもう、スターさんを見る気でノリノリ。「大丈夫よ。あなた寒いなら、中で待っていたら?」と。いえいえ、オバサマ方をココに置いて、私だけ中に入るわけにはいきません......てか、オバサマたちだけに入りをお見せするわけにはいきません(笑)

ほどなく。劇場側の歩道にコマちゃん(沙央くらま)、晴華みどりちゃん、えりたん(壮一帆)などなどが姿を見せました。「みんな姿勢がいいわねぇ......」とおばさま。まーちゃんが楽屋口に消える後姿は、長い髪がキラキラと輝いていたのが印象的でした。

ほどなく.....ではないな。かなり待って。赤い車が私たちの前に停まりました。コムちゃん(朝海ひかる)の到着です。細くてかわいい!「今日の主役のトップさんですよ」と耳打ちすると、シャンテの軒下を飛び出して、ファンが並んでいるほうに走り出す「乙女」たち......あ、お母さんたち、ちょっと待って。危ない、滑るから。転ばないように.....アタフタ......コムちゃんが楽屋口に消えると、コムちゃんの会とトウコちゃん(安蘭けい)の会の位置がチェンジ。きちんと行列して歩いていくガードのコたちをみて「お行儀がいいわねぇ....」と感心しきりの「乙女」たち。

またさらにしばらく待って、メタリックシルバーの車が停まりました。トウコちゃんの到着です。大きなサングラスに丈の短い上着。帽子。細くて小ちゃくて、めちゃきゅちゃカワイイ♪ガードのコたちからお手紙を受け取って。楽屋口で振り向いて手を振る。その姿の愛らしいこと♪ワタシはガードのコたちの後ろから、思わず手を振ってしまいました......僭越です(苦笑)
そんなトウコちゃんの様子を見て「乙女」たちも「感じのいいコね.....」とニコニコ。ワタシも「でしょおぉぉぉ」と、ニンマリ(笑)

会のコたちが解散し、私たちも劇場地下の資生堂パーラーへ。開店にはまだ5分ほどありましたが、お店の前には、母たちのような「往年の乙女」たちが十名ほど。皆気持ちが急いているようです.....(苦笑)

阪急交通社ツアーご一行様向けのメニューはこんな感じ。

- ジャガイモの冷たいスープ
- 白身魚(アマダイ?)のポワレ。ソラマメソース
- チキンのソテー。ラタトゥイユ風ソース
- グリーンサラダ
- パンまたはライス
- ゴマのアイスクリーム
- コーヒーまたは紅茶またはミニクリームソーダ

程よい分量で、たいへんおいしゅうございました。時間もたっぷり。ゆったりとお食事ができて、満足、満足。のんびり、のんびり.......と、思いきや。やはり「乙女」たちはせっかちなのです。

「あぁ、おいしかったわね。さ。急がなきゃ」

お、お、おばさま。まだ開演1時間前なんですが.......困惑。でも、あせりだしたら止まらない「乙女」たち。仕方がないので、シャンテの地下のキャトルをのぞくことに。お店に入るや否や「パンフレット、お願いね」と1,000円札を手渡され、早々にレジへと送り出されてしまいました(苦笑)

まだ入り口の扉が1コしか空いてないけど劇場に入り。コインロッカーにレインコートを預けても、まだ客席には入れません。仕方がないので、2階のホワイエでおみやげやさんを覗いたりして時間をつぶしました。私も、今日は観劇後会社に戻らないといけないので(泣)、たまには会社におみやげでも.....と思い『ベルサイユのばら』という名前の、チョコで巻いたナッツのようなお菓子を購入しました。630円也、でした(笑) たしかムラで買った『ベルサイユのばら』は、チョコをはさんだクッキーのようなお菓子だったような気がしたけれど.....ちがったかしら?

やがて開演30分前を過ぎたので客席に。今日は2階5列下手側サブセンターS席です。2階前段の客席には、すでに多くの「往年の乙女」たちが座を占めておられました.....(苦笑)

開演5分前のブザーが鳴り。今日の司会は、元・星組娘役の羽純るいちゃんです。懐かしい.......自己紹介も利発そうで。楽しい進行が期待できそうです。

ナガ組長(飛鳥裕)の挨拶の後、緞帳の下から星組と同じ『ベルサイユのばら』特製のピンクの薄地の緞帳が現われ........場内の「乙女」たちから声にならないため息がこぼれ......いよいよ開演です♪

つづく

わたしたちの「フェルゼンさまぁっ♪」

4/26(水)
朝。最近なんとな~く、起きるとまずスカステをつけてみる。少し前までは起きてもまだ放送が始まっていなかったのだけれど、最近は少しだけ朝寝坊になったので、起きるとちょうど『タカラヅカニュース』をやっています。

今日は星組エンカレッジコンサートの千秋楽の、最後の出演者全員のご挨拶が映っていました。下級生から一人一人が一言ずつ語るのだけれど。みんな、なんてシッカリしているのでしょう。舞台の上にいて。注目を浴びているということを、ちゃんと自覚しているのですね。さすがは星っ子たちです。ちぐやん(美稀千種)の挨拶も。すごく堂に入っている。あぁ。なんて頼もしいのでしょう......感動しました。

さて。明日は東京宝塚劇場の阪急交通社貸切公演に、母と母のお友達.......往年の乙女たち?......を引率して、雪組『ベルサイユのばら』を観劇に行くのです。

で。会社で同世代の同僚に「明日はベルばらに行くの」と言ったら、「ツレちゃん(鳳蘭)?(笑)」という返事が......(苦笑)

いや、そうではなくて。
「王妃さまぁぁぁぁぁ.....」
ではなくて
「なぜあなたはあたたかい暖炉に背を向けようとするのです」
のほうだよン♪

と言ったら「なつかしぃぃぃ.....」というリアクションが。別にそのコは特段タカラヅカだのベルばらだのが大好きというほどではない、と思うのだが......まったく同世代ってば(笑)

そんなワタシタチにとって、永遠のフェルゼン様は、やっぱりツレちゃんなんだなぁ.....(笑)  わたるさんのフェルゼンがとてもステキで格好よくても、 やっぱりフェルゼンといえば、ツレちゃんなんだなぁ.....刷り込みって恐ろしいなぁ....(苦笑)

でも、昔々、初めてツレちゃんを見たとき、あぁなんてキレイでかっこいい人なのだろう.....と思いました。ものごころついた私がハッキリそれと意識した宝塚のスターさんがツレちゃんだったのですね。だからやっぱり、私にとっては、永遠のスターさんには違いないのです。

この秋は柴田作品に浸る....

4/25(火)
言ってるそばからもう、10日以上もお休みしてしまいました。いけませんね.....反省。

さて。今日は宝塚歌劇のホームページで、秋の全国ツアーの演目と日程が発表されていました。

今秋は月組と花組。月組は中日に続いて『あかねさす紫の花』花組は『うたかたの恋』。いずれも柴田侑宏先生の作品ですね。いいですね......ストーリーが分りやすいし、ロマンチックだし。全国ツアーにうってつけではないでしょうか。

しかも『うたかたの恋』は植田景子先生の演出。きっと、とってもロマンチックでステキな作品に仕上がるのでしょうね.......桜乃彩音ちゃんのマリーも楽しみです。きっととても愛らしいことでしょうね。

けど、この2作品。あくまでもワタシの中での個人的なイメージで、とお断りした上で.......正直なところ、花組と月組と逆のパターンがよかったな...って思いました。春野さん(春野寿美礼)の力強い中大兄皇子を生でもう一度観てみたかったし。プレお披露目の頃とは違った貫禄と存在感が加わって、きっと見どころたっぷりの作品になったのではないだろうか.......それに、おそらくゆみこさん(彩吹真央)とゆうくん(真飛聖)のいずれかが大海人皇子をやるのだろうから、それも見てみたいなって思う。いっぽう、あさこちゃん(瀬奈じゅん)が『うたかた』を演ったら、繊細な皇太子ルドルフを作り上げただろうし。マリーをお姫様抱っこするのは、あさこちゃんの方が得意そうな気がするし.....春野さんは華奢だから.....

でも、あさこちゃんが月組に『あかねさす』を持って出てしまったから、致し方ないのかな.....『あかねさす』は榛名由梨さんと大地真央さんが演じた、月組作品だったりしたしね。

そうはいっても、どちらの作品も楽しみです。今年の秋は柴田作品に浸ろう♪

月組は、今度の本公演のショーを持って全国ツアーに出るのですね。とどさま(轟悠)特出作品で全国ツアーに出るのは、昨秋の星組と同じ。星組の『ソウル・オブ・シバ』では、とどさまのパートを皆で分担して演じたらしくって。さすがは全ツに強いダイスケ先生(藤井大介)って思いましたが。酒井澄夫センセイはどのように処理するのかな。それも興味深いです。
本公演で演じた作品が、半分の規模の全国ツアーになって、どのように変化するのか。それも全国ツアーの楽しみのひとつです。全国ツアーならではの配役で、思いがけない人に意外な存在感を見出すのは、醍醐味といえます。

けど、今秋の全国ツアーは、神奈川県民ホールには花組が1日しか来ないのですよね。たぶん昼夜2公演。神奈川県民はみなとみらい線が開通して渋谷から1本で来られるようになって以来、全国ツアーのチケットが手に入りにくくなりました。がっくし。今年はまた浜松アクトまで観に行こうかなぁ.......月組も横浜はなくて、横須賀で1日ですって。しかも阪急電鉄主催公演ではないのね....キビシイなぁ......

元ヤンキーですか........フクザツ

4/12(水)
今日から日テレで始まった『プリマダム』。主演は、いまや「元・宝塚の娘役トップ』といえばこの人、の黒木瞳。でも、私の周辺の話題は、そこではなく、えみくらちゃん(映美くらら)初の......たぶん.......連ドラ出演と、ショーコさん(黒木瞳)さんとの新旧月組娘1共演ってところ。今日は絶対忘れないように、早く帰宅!と思って、手帳にも書いておいたのだけれど。ノー残業デーにもかかわらず仕事が終わらなくて残業になってしまいました。最寄駅について、9時45分。いけないいけない......と思って、バス停から携帯で母親に電話。

「10時からだから。忘れないでね」

母に「何チャンネル?」って聞かれたけれど、どの局でやってるのか覚えていなかったので、

「わかんない。テレビ欄見て。黒木瞳が出てるのだから」

といったんだけど。ちょっと恥ずかしかった.......(苦笑)

でも幸い、ナイターで始まりが延びたので、ドラマの最初から見ることができました。お話は、幼い頃バレリーナを志していたんだけど家庭の事情でバレエを断念した主婦・カナ@ショーコさんが、たまたまバレエの公演を観にいくことになったり、そこで昔のバレエ友達に会ったり、、パート先の向かいに新たにバレエ教室ができたり......な~んて事情でバレエを再び始めることになる。で、たぶん、バレエで失くしかけてた自分を取り戻したり、いろんな人にであったり、そんな展開になっていくんだと思うのだけれど.......

当然、物語はショーコさんを中心に展開されていくのだけれど。で。結構コメディっぽい要素もあるのね。だから、母と二人で笑い転げながら、でも、目はしっかりと画面でえみくらを探す、といった感じ。途中、ショーコさんのパート先のハンバーガー屋に現われた、気の強そうな女の子が、えみくらみたいだったけど..........バレエ教室の隅に佇む女の子がえみくらっぽいけど.......そんな感じ。我が家の20型テレビではそれ以上の認識はできません........したら、最後に一瞬、えみくらがアップに。かわいい♪ やった!って感じ。母と二人で、

「えみくらだったよね!」

と。顔を見合わせてうなずき合いました。日頃、ほとんどテレビドラマを見ない我が家ですが、今クール、水曜の夜は『プリマダム』で決まりです♪

放映が終わってから、番組のホームページをチェックしに行きました。えみくらちゃんの役は、

三崎れレイ(26)
元ヤンキーで八百屋の女将さん。
口は悪いが正義感が強く、怒ると怖い。
店先でつい、大根を使ってバレエのポーズを取っては夫に怒られており、姑も夫もバレエには反対している。
だそうです。
元ヤンキーですか..........なんか、お正月に出演したドラマも、そんなような感じじゃなかったっけ?元ヤンキーが芸風?.........フクザツです......(苦笑)

でも、番組ホームページに載ってたえみくらちゃんの写真はかわいいし。えみくらちゃんの撮影日記やバレエ教室が載ってたり、携帯サイトでは、えみくらちゃんのバレエシーンの動画が見られるらしいし。そのうちグッズも出るみたい。番組ホームページも、今後が楽しみです♪

その後、スカイステージをつけると、『ステージインフォメーション』で花組『Apartment Cinema』をやっていました。冒頭の春野さん(春野寿美礼)がタバコをふかすシーン。すっごい格好いい。春野さんとあやねちゃん(桜乃彩音)って、バランスいいな........あやねちゃん、愛らしいし。途中で映画が上映されるのも面白いし。まとぶ(真飛聖)とゆみこさん(彩吹真央)がどう絡むのかしら....? っていうのも気になる。
けど、梅田も東京も終わってしまって、あとは名古屋だけなのね。新しいトップコンビのプチお披露目だし。『ベルばら』とかぶらなかったら、ぜひ観に行きたかったのだけれど........今年は『ベルばら』に没頭しすぎたので、ちょっと無理でしたね.........残念でした。

サイトー先生、すごすぎです.....(苦笑)

4/11(火)
帰宅後、夕食を食べながら、たかこさん(和央ようか)の宙組トップお披露目の特別番組『The Charme』を見ようと思ってビデオをつけました。これは、昨日録画しておいたものです。

したら、録画開始時刻を間違えていたみたいで、『The Charms』の前に、公演ダイジェストの15分番組『ステージインフォメーション』が入っていました。

花組バウ『Young Bloods!!』。演出は齋藤吉正センセイ、主演は桐生園加ということで、ちょっと興味は持っていたのだけれど、でもどっちみちこの時期バウホールまで観に行けるわけもなく........星版『ベルばら』に力を使い果たしてしまったというわけではないのですけれどもね(苦笑).........なので、ろくにあらすじも読まないでいたのですが。いちおう、宮本武蔵と佐々木小次郎が出てくることは聞いていたんだけど.............なわけで、まったく基礎知識なし。しかも心の準備もなく、見てしまったこの作品は。タイヘンなものでした。
どうも、宮本武蔵がタイムスリップしたんだかなんだか、現代の高校に入り込んでしまったらしく。で、剣道部の試合かなんかに出るらしい。そこに、コジローくんが現われるらしい。コジローくんは白い学ラン?姿で、いかにもオシャレって感じ。コジローくんを演っているのは、日向燦。あれ?こんなに格好いい人だったんだ.........と、びっくり。ムサシくんは、そのか(桐生園加)。ん.....衣装のせいかなぁ。『巌流』の時の宮本武蔵・ケロちゃん(汐美真帆)をどことなく髣髴とさせる......母は一言。「ばかにハナが高いコだねぇ....」.......たしかに(苦笑)

しかし。この作品が、断片的ではあるものの、思いっきりサイトーワールドだったのです。その設定もさることながら、登場する女子高生や剣道部の女の子とか。なんだかとってもやんちゃで、苦破茶滅茶で。アニメっぽくて。でもすごいパワーを感じさせて、なんだか楽しそう.........けど、宝塚歌劇でこんな舞台ってありかしら...? サイトー先生、すごすぎです......(苦笑) でも、ぜひ生で全編観てみたい!

週末のひととき。宝塚にちょこっとだけ浸る.....

4/11(火)
星版『ベルばら』に没頭しすぎたツケが回ってきて、毎日ひたすら忙しい。単なる期末・期初って問題でもないみたい.....(涙)
だから、先週はほとんど平日は宝塚のない生活を送りました。『歌劇』を読んだり、ベルばら本を読むぐらい。
仕切りなおしたはずのこの日記もあっさり溜め込んでいます....反省。

土曜日も、母親を車に乗せてお墓参りに行ったので、宝塚漬けになることもなく.....ってわけでもないか。カーオーディオでは『ロマンチカ宝塚'04』→『ソウル・オブ・シバ』→『バビロン』と。これらはもう。私の車の定番です。

墓参りの帰りに、叔父が入院している病院に寄りました。病院の駐車場を出たとき、ちょうどCDが『バビロン』に変わりました。
タータン(香寿たつき)の歌声が流れ始めると、なんともほっとしたキモチに.....この。歌にしてもダンスにしても、ふんわりやわらかくて、なんだかほっとする雰囲気が、この人の魅力かな......だから、タータンが懐かしくて戻りたいキモチになるのかな......って。思いました。

毎週土曜の夕飯は、ビデオに録画しておいた『タカラヅカニュース総集編』を母と見ながら食べています。この週末のトピックスは、

- 三井住友VISA『ベルサイユのばら』トークショー
- 花組バウ公演初日
- 月組東京特別公演初日(あれ?千秋楽だっけ?...いまいち記憶が....)
- 星組東京公演千秋楽

と。盛りだくさん。ダイジェストなのに、見ごたえがありました。

『ベルサイユのばら』トークショーは、星組のわたるさん(湖月わたる)とトウコちゃん(安蘭けい)が出演。
トウコちゃんが「乙女心」というところを「オットメ...」といい間違えて「言い慣れないもので.....」とフォロー?するところから始まって、爆笑の連続。とにかくとにかく爆笑トークだったらしいことは、いろんな筋から聞いていたけれど、その雰囲気が少しだけ、うかがわれました。わたるさんとトウコちゃん、まるでOLの昼休みの会話みたいに仲がよくてノリがよい。私もVISAカードを持っているから、このトークショーは申し込むことができるので。すごい迷ったのだけれど、結局申し込まないでいたのでしたが。こんなに楽しいトークショー。しかもわたるさんの退団が決まったのならなおさら。申し込めばよかった.....と、つくづく後悔をしたのでした。
でも、このトークショーはスカイステージで放映されるはず。来月ぐらいかな......? 楽しみ、たのしみ♪

花組バウ初日は、蘭とむくん(蘭寿とむ)の白いスーツ姿がメチャメチャ格好いい。イケメンっていうんでしょうか.....? 知り合いでわざわざ横浜から何度も足を運んだコがいるけれど、こんなに格好良かったら、それもわかる。こんなに格好いい男性がほんとうに目の前に現れたら、ちょっとヤバイです....(笑)
蘭とむくんは、私はあの声も好き。ちょっと個性的な声ですよね......金属質っていうのかな.....? あぁ、でもこの公演も東京にはこないのですよね。もし再演が決まっても、蘭とむくんはもう、花組の人ではないのですよね......最近、若手さんのバウ公演が東京に来ないのは、ほんとうに悲しい......

月組の東京特別公演『THE LAST PARTY』は、1年前のバウの頃よりもユウヒさん(大空祐飛)がとっても成長していたという話を聞いています。実際、映像で見る限りでは、とっても落ち着いて、深みを増したような印象があります。相手役ゼルダが、紫城るいちゃんから彩乃かなみちゃんに替わったけれど、かなみちゃんとユウヒさんも、いいバランスのように見受けられます。この公演も観に行きたかったけれど......あれだけ星版『ベルばら』を観に行ってちゃね。仕方ないです(苦笑)

星版『ベルサイユのばら~フェルゼンとマリー・アントワネット編』は、いよいよ千秋楽を迎えてしまいました。千秋楽は、いろんなアドリブが入って、すごい盛り上がったという話を、いろんな人がいろんなブログに書いていたので.......たとえばkineさんという方のブログなど......多少は様子を知ってはいたのですが、やっぱり映像を見るとすごい楽しげ。千秋楽のチケットはなかなか手に入るものではないけれど、ぜひ観てみたかったなぁ.......
カーテンコールの最後は、万歳三唱。わたるさんが「万歳三唱を.....」というと、トウコちゃんが「またぁ?」というように笑っていたのが、印象的。この二人、やっぱりとても仲がいいんだなぁ.....(笑)

千秋楽の翌日ぐらいに、友人と「千秋楽で、また万歳三唱したんだって!」とネットで話をしていて。「私たちも一緒に万歳三唱したかったね......」って言っていたのだけれど。ほんとうに。あそこにいて、一緒に万歳三唱をしたかったなぁ......って思いました。心から。

あぁでも。こうして「歴史的」な『ベルサイユのばら』公演のひとコマが終ったのだなぁ....と思うと、感慨深いものがありました。

わたしたちは落胆しません

4/6(木)
星組トップスター湖月わたるさんの退団が発表になってから、2ヶ月に1週間ほど足りないのだけれど。
あの発表があったから、なおさら星組の『ベルサイユのばら』が熱く、かけがえのないもに思われたのかも知れません。私にとっては。

ちょうど退団が発表された2月13日。私は知人の通夜に参列していました。

通夜はキリスト教で行われたもので、花で飾られた祭壇、聖書の朗読と賛美歌の斉唱、祈祷の言葉、などなど。それらはいずれもとても美しく、あたたかなものでした。

みなとみらいを見下ろす丘の上の教会からは夜景が美しく、上空には満月がさらに美しく輝いていました。

式の中で朗読された聖書の中に、心に残った言葉がありました。

【コリントの信徒への手紙4章16-18節】
◇だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々あらたにされていきます。
◇わたしたちの一時の艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。
◇わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。

故人を悼む言葉。なんだかすごい感動して、式の最中も何度も読み返しました。

でも、ふと思いました。これってご贔屓のスターさんを見送るファンの心にも通ずるものがあるな.......ちょっと不道徳ではあるかもしれないけれど。

だって、私の心の中の、たーたん(香寿たつき)は。さららん(月船さらら)は。永遠なんだもの.....そして、私の心の中で永遠にいき続けていると思うのだもの.......

そんなこんながあって、帰り道の電車の中。携帯に届いたメールをチェックしていたら、

「星組退団者のお知らせ」

というモバイルタカラヅカからのメールが。 メールを開いてみたら、わたるさんのことだったのでした。さっきのあの気持ちは「予感」.....?

たーたんを愛し、トウコちゃん(安蘭けい)を愛している私だけれども、わたるさんが作り上げた今の星組も、とても愛しています。 だから、今はとにかく、心をこめてわたるさんをお見送りする、それだけを考えたいと、そのとき思ったのでした。

そして、私と同じ誕生日、同じ血液型をもつわたるさんの未来を応援しようって思いました。

それにしても、よりによってバレンタインの前日に.........お稽古待ちのコたちの悲鳴が聞こえてくるような気がしました......

『ベルばら』貧乏......

4/3(水)
とても長い間『すみれ三昧日記』をお休みしてしまいました.......というのは、あまりに星組『ベルサイユのばら~フェルゼンとマリー・アントワネット編』にハマってしまったから。

というのは、私の周辺では『ベルばら』原作は人気があったけれど、宝塚版の『ベルばら』の評判はいまいちだったから。
それに、私の中で "永遠のフェルゼン" はツレちゃん(鳳蘭)だったし......古!(苦笑)......トウコちゃん(安蘭けい)はオスカルというよりも、むしろアンドレキャラだと思っていたし。事実大劇場で見たアンドレは、とっても美しくてステキだったし.....だから。東京公演はせいぜい2回でしょう.....っておもっていたんですが。

ところが、フタをあけてみれば。トウコちゃんのオスカルはどこまでも美しく愛らしく凛々しく。とても共感の持てる人物像でもあったし。それに、わたるさん(湖月わたる)の作り上げたフェルゼン像は、ゆったりと落ち着いた大人の分別の奥に、情熱を秘めた、これまた魅力的なものだったし。そのうえ、星組全体の熱気が感じられる舞台で。思わず6回も通ってしまったのでした......

なので。しばらく日記の更新がお留守になっていましたが。今日は横浜市内の公立学校の入学式でもあるし。お正月に1回、仕切り直しをしたばかりだけれど、もう一度仕切り直して始めたいと思います。

毎日の日記を書きながら、前のことも振り返りつ、という状態がしばらく続くと思いますが、そのあたりはご了承くださいませ。

ということで。

昨夜は帰りが遅かったので、せっかく『タカラヅカニュース』を録画しておいたのに、星組千秋楽の映像を見ることができませんでした。なので、今朝、朝いちの『タカラヅカニュース』をつけてみたら、すでに星組千秋楽映像は終っていて。花組バウ・パフォーマンスのお稽古場風景が映っていました。そのか(桐生園加)と舞城のどかちゃんが踊っているのが、ステキ。お稽古場でこんなにステキなのだから、舞台だったらきっとさぞかしステキなのだろう......けど。これだけのためにわざわざムラまで行くわけにもいかず....なにしろ『ベルばら』貧乏なので.....『タカラヅカニュース』の映像がとっても楽しみです。

それにしても、このところバウ公演がなかなか東上しないのが。とっても寂しい.....けど。いまの経済状態を鑑みると東上しないほうが、かえってよいのか.....(苦笑)

いま。ちょうどスカイステージでは月組『シンデレラ・ロック』が始まったところ。主演はタニ(大和悠河)。オープニングのナンバーでは、えりさん(嘉月絵理)、きりやん(霧矢大夢)と並んで、のぞみさん(楠恵華)の姿が。最近わたしの部屋の14インチのテレビで、しかも引いたアングルの映像でも、のぞみさんをハッキリ識別できるようになりました。なんといっても、私と同じ高校出身で、ハンサムなのぞみさん。画面に映るとうれしくて、いつも見ていた結果なのでしょうか....?

でもね.......いま、このときにオスカル@宝塚歌劇星組・安蘭けいと出会えたことは、きっと。これからの私にとって、心の支えになると思う。それくらい。私の中では大きな出会いだったということ。
それから、同じ高校出身ののぞみさんってジェンヌさんに出会えて。それも、宝塚の世界と私との絆を強めてくれたと思うから。やっぱり出会えてよかったと思う。
なんて。ココログ「トラックバック野郎」に強引につなげてみました(笑)

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