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わたるさんの教え

昨日(10/11)放映された『タカラヅカニュース』。今夜になってじっくり観ました。

この日のタカラヅカニュースは、星組特集のようなもの。星組初日映像と、東京公演で退団することになった柚乃玲花ちゃんのインタビュー、それに新人公演主演の和涼華ちゃんのインタビュー。さらに、ノルさん(稔幸)主演の『わが愛は山の彼方に』『グレートセンチュリー』のダイジェスト。最初っから最後まで、全部星組.....あ。月組全国ツアーのお知らせが、途中ちょこっと挟まりましたが(笑)

星組初日映像。わたるさん(湖月わたる)とトウコさん(安蘭けい)、どことなく緊張感がただよっていますね.....やっぱり初日って、気分が違ったりするのかな。
じゅんこ組長(英真なおき)とわたるさんのあいさつも、記憶とちょっと違う.....内容は取り違えてないと思うのだけれど、言い回しとかが全然違う....人間の記憶なんて、あてにならないわ....(苦笑)

柚乃玲花ちゃんは、私が初めて生で見た初舞台ロケットの中にいたコ。私が星組落ちした『王家に捧ぐ歌』で初組子だったコ。はじめて、入団から退団まですべての公演を見たコ。そう思うと、寂しいな......玲花ちゃん、とっても愛くるしかった。インタビューにも、とても一生懸命答えようとしていて、いいお嬢さんだな....って印象。新たに歩み始める道は、どこに続いているのかはわからないけれど、幸せになってほしいな。

新人公演で主役フレッドを演じる和涼華ちゃん。私はNHKテレビ『てるてる家族』の番組ホームページに、末っ子の冬ちゃんの音楽学校の同級生役として、宙組下級生たちが何人か出演した、その頃から涼華ちゃんに注目していました。キレイだったんだもの......『てるてる家族』に掲載された、収録のお休み時間の写真とか。まだ下級生なんだけど、ステキでしたもの.....

その涼華ちゃんも、いよいよ新人公演卒業。最後の新公と組替えが重なって。新しい組での最初の新人公演が最後の新人公演で。しかも、主演で。さらに新公の長でもあったり......本公演でも出演場面が多いし。結構重要な役ももらっているし。たいへんなことだ.....

その最後の新人公演について。
相手役や絡む人たちも同期ばかり。最後の新人公演だけれど、最後だから、不安だけどどうにでもなれ、って気持ち。本番はとっても楽しかった。
本番まで、できないところも多くて不安だったけれど、同期だから安心もできたし、終わってみたらとても楽しかった。

フレッドという役について。
衣装やセリフや舞台装置で助けられることはなくて、演じている自分、役者の勝負だってところが、難しかった。最後にしてお芝居で鍛えられる機会が与えられたと思って。難しかったけれど頑張った。

相手役の陽月華について。
男役を立てる意識、ちゃんとヒロインとして存在しようとする意識のしっかりしている人なので、やりやすかった。けれど、東京に向けて、同期だからこそのものを出していきたいと思う。

最後の新人公演にあたって。
最後の新人公演だから、このメンバーでやれるのは最後だから、下級生たちに、自分たちで伝えられることは伝えていきたいと思う。

わたるさんからいわれたことは?
相手役の女役さんと二人でいるときは、どこから見てもかっこよくなければいけないよ。相手役さんから見てもかっこよくないといけないし、どの角度から見られても、お客さんからステキだなって思われるような男役でないといけないよって言われた。なるほどって思って、それから気をつけるようになった。
.......なんだかとっても、わたるさんらしいアドバイスですね。和クンも、わたるさんの教えを守って、どこから見てもステキな男役さんになってほしいものです。

新人公演だけでなく本公演でも、セリフひとつひとつにもっと実感をこめて、もっと心情を表現するエネルギーを使ったほうがいいよっていわれて。頑張ってみたら「よかったね」と。毎日、本公演で絡むたびに「今日はよかったね」とか「もうちょっとだね」ってアドバイスをもらっている。
......こちらもとってもわたるさんらしいエピソードですね。「心をこめる」「エネルギーをつかう」和クンも、わたるさんのように、熱くて大きな.....フトコロが(笑).....男役さんになってほしいなって思います。

組替えについて。
宙組の公演があったから、星組のお稽古への合流が遅くなって、初めてのお芝居のお稽古が通し稽古で。自分の場面になったらそれまで周りがざわついていたのに、急に静かになって、みんなが見つめてるっていうのがわかって、すごい緊張した......でも「宙組でやってきたんだぞ」って想いとか「星組で頑張ってやっていくんだぞ」って想いとかがあって、恥ずかしがらずに堂々とやろうと思って。それが、今となっては、自信とか度胸につながって、よかったなって思う。そこで見ててくれた上級生や同期がアドバイスをくれるようになったりもして、皆にたすけてもらいながら、デイブが成長していったと思う。

東京の新人公演は?
自分たちにとっては最後なのだからもちろんだけれども、(役がいっぱいあっていろんなお芝居ができるのだから、自分たちだけでなくて)一人一人それぞれが楽しくやっていけるといいなと思う。

舞台には人間性みたいなものが出てくるから、中身のある、人間としてもステキな舞台人になりたい。下級生にも、自分がしてきてもらったようにしてあげられるように、ステキな上級生になりたい。

最後に。
もう二度と立つことのない新人公演の舞台。私たちも悔いのないように頑張りたいと思いますので、皆さんも、悔いのないように私たちの最後の新人公演を見にいらしてください。
.......見にいけるものなら、私も見に行きたいですが、チケットが.........わたしは悔いを残します......(涙)

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Comments

初めまして☆
アタシはすごく柚乃玲花サンが好きだったんで、今回退団なさってとっても寂しいです…。
アタシはTAKARAZUKANEWS観れません…
よければどんな感じだったのか教えてください…

優さま

せっかくコメントをいただいたのに、こんなにお返事が遅くなってしまって、ごめんなさい。
柚乃玲花ちゃんは、どんなお話をしてたのかな.....ごめんなさい。具体的な内容は忘れてしまったけれど、とても一生懸命に、一つ一つの公演、一つ一つの役を振り返ってお話しする様子がとても印象的でした。
千秋楽のご挨拶も、愛らしくて。劇場前のパレードで、たくさんの人に驚いた様子も、初々しくて可愛らしかったです。

玲花ちゃんの様子、今も心の目にしっかりと焼きついているのですが、それをうまく説明ができないのがもどかしいです......でも、少しずつ、思い出したことをお話できたらいいなと思っています。

ほんとにごめんなさいね。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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